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マンガ家Mの日常
サンドラ・ブロック主演の定番ポリスアクションコメディ映画。
ハズレ無しで気楽に楽しめる。

FBI捜査官アッシュバーンは、有能だが杓子定規で、仲間から浮いている。
麻薬組織摘発の為ボストンに行かされ、型破りな地元刑事マリンズと組まされる。
最初はソリが合わなかったふたりだが、徐々に打ち解け、協力して事件解決。
めでたしめでたし。

原題は「THE HEAT」で、「デンジャラス・バディ」は邦題。
ヒット作「デンジャラス・ビューティ」にあやかろうとしたんだろう。
でも、続編でも何でも無い。ちょっと紛らわしい。
映画の中で、映画ネタの会話がちょこちょこ出て来るんで、
むしろアル・パチーノとロバート・デ・ニーロの「HEAT」(マイケル・マン監督)
を連想しての製作だったんじゃなかろうかね。

サンドラ・ブロック演じるアッシュバーンの不器用さ、孤独感が良い感じ。
それにしても、50歳直前で未だにスタイル抜群。

相棒のマリンズ刑事役のメリッサ・マッカーシーはコメディで活躍している人で、
日本ではまだあまり馴染みが無い。これからかな。

ウェイアンズ一家のマーロンは同僚刑事役でちらっと出るだけで、
全く活躍させてもらえてない。もったいないなぁ。


ところで、見たら消すつもりの映画はBD-REのディスクに録画してるんだけど、
なぜか消去されてくれない。
画面表示にはちゃんとBD-REって出てるから、ディスクを間違えた訳では無いよ。
まだそんなに何回も使い回ししてないんだけど。
ディスク本体の問題なのかな。不良品?
残りを見終わったら捨てるしかないんだけど、
1回限りのディスクに比べてREのディスクは値段がやや高いので、もったいない。
一応メーカーに聞いてみるか。

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