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マンガ家Mの日常
HDに入れっぱなしになっていた「ブレイキング・バッド」をDVDにダビング中。

何故いつまでもグズグズ放っておいたかと言うと、
パナソニックのレコーダーの操作がすっごい手間だから。

なんだか色々選択しなければならない項目が沢山あって、
マニュアルを読みこなして判断するのが大変。
分かったような、分からないような。
出来れば、細かい手順については試してから本番に入りたいのだけど、
コピーワンス制度の為にそれも出来ない。
で、つい悩んで取り掛かりが遅くなる。

始めると、前にやった手順を徐々に思い出して来た。大丈夫そう。
でも、ブルーレイのに比べると圧倒的に手順が多くて、やっぱり面倒臭い。
おまけにディスクは標準でほぼ2時間録画だから、
画質を落とさないよう標準でダビングすると、ドラマ2話分しか入らなくて、
ディスクの録画容量の80%しか使えなくて、無駄が多くて不経済。
BRの標準6時間録画のディスクに慣れてしまうと、
そう感じてしまうのもやむを得ないところ。
ディスクの出し入れもいちいち面倒。

あれこれ言っても仕方ないので、粛々と作業を進める。
録画が溜まる一方ではHDがパンパンになっちゃうし。

ダビングしながら部分的に見返す。
やっぱり名作。
脚本の構成が優れていてダラダラしないし、台詞にも引き込まれる。
展開も結末も知っているのに、見ているとハラハラさせられる。

癌で余命宣告された男性が、家族の為に生活資金を残そうと麻薬生成に手を染め、
ついでにこれまでの不遇な人生にケリをつけようとする話。
綺麗事では済まされない。


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