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マンガ家Mの日常
シーズン4終了。
今シーズンは人間関係の動きが焦点だったのかな。
色々落ち着くべきところに落ち着いた感じ。

ドラマにありがちなんだけど、とにかく身内贔屓。
これで事務所がまとまるのかなぁ。

見ていて、レイチェルだけはどうしてもイライラさせられる。
ドナは秘書だから、ちょっとフワフワしていても許せるが、
レイチェルは優秀だとは言え、パラリーガルっていう微妙な状況。
なのに、特別扱いで部屋が与えられているし、
事務所のトップであるパートナー弁護士に対してもエライ口のききよう。

弁護士資格取得の為に一念発起して学校に通い直し始めるが、
大して勉強している風も無く、恋人マイクとのラブラブ生活が大事みたい。
料理をしてみたり、マイクを支えるのにやたら余念が無い。
女性はあくまで補佐的立場だと示しているような感じに見える。
事務所の仕事をしながらの勉強は楽ではない筈なんだけど、やたら余裕。
ドラマだから、このままスルッと合格しちゃうんだろうね。

そして、毎回のエロい着こなし。
お尻の形が強調されるスカート、第2ボタンまで開けたシャツ。
これで机の上に座れれたら、愛人にしか見えない。

で、結局は、大物弁護士ゼインの一人娘って事で、
何がしかの特別扱いが待っている。
事務所をクビになった弁護士をパパの事務所で雇い直してもらって、
手柄を見せつけられても、恩着せがましくてうっとおしいばかり。

一つには、眉の形が問題。
いつも人に懇願してすがるような目付きに見えてしまう。
こういうの、女性には不評だと思うんだけどな。

どの人物にも全く感情移入出来ないけど、逆に、
いつも美味しい思いをしている中心的キャラクター達が
苦境に立たされる様にワクワクさせられる。変なの。
企業弁護の仕事を中心に展開させる点はオリジナリティがあってスリリング。
やっぱり次のシーズンも見ちゃうね。
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