「ダウントンアビー」のメイド役で、ゴールデングローブ賞助演女優賞を獲得し、
注目の俳優となった。
でも、まだWikiの日本語バージョンが無い。
「ダウントンアビー」では、誠実で芯の強い女性を演じた。
「ライアー/交錯する証言」でヒロイン、ローラ役をゲット。
こちらは100%良い人という訳ではなく、
レイプ魔への復讐の為には、多少ヤバイ事も辞さない。
更に「黒衣の天使〜女性連続殺人鬼メアリー・アン・コットン」では、
貧乏からの脱却の為に近親者を次々毒殺した、実在のシリアルキラーを演じた。
どの役でも、意思の強い女性という点は共通するけれど、
善人と悪人の間を揺れ動いている。
「ライアー」では、
正統派イケメンとして善人役がメインだったヨアン・グリフィスが、
卑劣なレイプ魔を演じている。
「グランチェスター 牧師探偵シドニー・チェンバース」の主役、
こちらも正統派イケメンのジェームズ・ノートンも、
「ハッピー・バレー 復讐の町」では、やはり卑劣な殺人犯を演じている。
アメリカでは、善人役と悪役がはっきり分かれている感じがあるけど、
英国の俳優さん達って、メインを張る人達でも、
善人役と悪役の両方をする傾向がある。
それは、俳優という職業としては当然の事なんだけど、
観客としては、ちょっとグラつかされる。
「ライアー」のヨアンは明らかに卑劣なレイプ魔なんだけど、
まだどこかで、それは違うと思ってしまう。
魅力的な悪人に、観客も騙されそうになる、
そういうのも含めての、配役の面白さなのかな。
ついでに、もう一人、英国の俳優さんを紹介。
ジョナス・アームストロング。(生まれはアイルランド)
ドラマシリーズ「ロビン・フッド」で主役を演じたそうだけど、見てなかった。
たまたま続けて見た「The BAY〜空白の一夜〜」と「黒衣の天使」で、
それぞれ、ヒロインをナンパして不倫する、自信過剰の漁師、炭坑夫を演じていた。
正統派というより、ワイルドイケメンという感じかな。
似通った役所って、続くと、ちょっと笑える。
注目の俳優となった。
でも、まだWikiの日本語バージョンが無い。
「ダウントンアビー」では、誠実で芯の強い女性を演じた。
「ライアー/交錯する証言」でヒロイン、ローラ役をゲット。
こちらは100%良い人という訳ではなく、
レイプ魔への復讐の為には、多少ヤバイ事も辞さない。
更に「黒衣の天使〜女性連続殺人鬼メアリー・アン・コットン」では、
貧乏からの脱却の為に近親者を次々毒殺した、実在のシリアルキラーを演じた。
どの役でも、意思の強い女性という点は共通するけれど、
善人と悪人の間を揺れ動いている。
「ライアー」では、
正統派イケメンとして善人役がメインだったヨアン・グリフィスが、
卑劣なレイプ魔を演じている。
「グランチェスター 牧師探偵シドニー・チェンバース」の主役、
こちらも正統派イケメンのジェームズ・ノートンも、
「ハッピー・バレー 復讐の町」では、やはり卑劣な殺人犯を演じている。
アメリカでは、善人役と悪役がはっきり分かれている感じがあるけど、
英国の俳優さん達って、メインを張る人達でも、
善人役と悪役の両方をする傾向がある。
それは、俳優という職業としては当然の事なんだけど、
観客としては、ちょっとグラつかされる。
「ライアー」のヨアンは明らかに卑劣なレイプ魔なんだけど、
まだどこかで、それは違うと思ってしまう。
魅力的な悪人に、観客も騙されそうになる、
そういうのも含めての、配役の面白さなのかな。
ついでに、もう一人、英国の俳優さんを紹介。
ジョナス・アームストロング。(生まれはアイルランド)
ドラマシリーズ「ロビン・フッド」で主役を演じたそうだけど、見てなかった。
たまたま続けて見た「The BAY〜空白の一夜〜」と「黒衣の天使」で、
それぞれ、ヒロインをナンパして不倫する、自信過剰の漁師、炭坑夫を演じていた。
正統派というより、ワイルドイケメンという感じかな。
似通った役所って、続くと、ちょっと笑える。
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック