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マンガ家Mの日常
再び サンドラ・ブロック登場。
ちょっと不思議ちゃん系のクロスワードパズル作家の女性が
親の勧めで会った男性にひとめぼれして 追っかけ回す話。

サンドラ・ブロックの頑張り演技がちょっとイタい。
元があれだけ美人でスタイルも良いから、
不思議ちゃんやるのにちょっと無理がある。
髪バサバサにして 外し気味の服着たって、
メイクまでは手を抜いてないしね。
だいたい、あそこまでの美人は不思議ちゃんにはならないし
(成長過程で何故かそうなってくんだよね。)、
不思議ちゃんはあれ程のプロポーションをキープできない。

所謂オールドミスのイタい恋愛を狙ったんだろうか?
心情の素朴さは 確かに感じたけど。
単純に楽しめる映画にするんなら
主役はリース・ウィザースプーンとかの方が良かったような気もするけど、
サンドラ・ブロックがやる事に意味があるのかしら。

男性はTV局のカメラマンで、リポーターと一緒に事件を追って 外回り。
リポーター、クロスワード作家、プラカード持ったヤジ馬の集団、
そんな組み合わせがアメリカ的。
あっ、でも この映画、英国で作ったらもっと名作になってたかも。
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