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マンガ家Mの日常

随分前に録画して、そのまんまだった、
アカデミー賞短編実写映画賞受賞作特集から。


名作「ウエストサイド・ストーリー」のパロディ。
対立をイスラエル、パレスチナ問題に置き換えた。
勿論現状はこんなノンビリしてはいないし、簡単に解決する訳でも無い。
でも、これくらいの緩やかな気持ちで過ごせれば良いね、って事なのかな。
決して、問題をバカにしたり茶化したりしている風では無かった。

それほど質が高いようにも思えなかったんだけど、
短編を見慣れていないせいか。
元の作品との歌詞の違いなんかについてもっと詳しく分かると面白いのかも。

アメリカの作品。
当事国家の人達が見たらどういう風に感じるんだろう、それが知りたい。


短編は上映時間が基本30分くらいなんだけど、
エンディングには結構沢山の人達の名前が挙がる、
全員が密に制作に携わっていると言う訳では無いにしろ。

それに比べると、マンガの制作は超超零細。
マンガ家ひとりと僅かなアシスタントで、マジよくやってるよ。

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