今朝、銀行さんから電話があって、担当者の交代を告げられた。

時間があればこれから直接ウチに挨拶に行くと言われたのだけど、
どうせ挨拶だけだし、
朝方のダラけた服装でゆったりしているところに来られても面倒なので、
電話で話を済ませてもらった。

昨年の交代のタイミングもあって、まだ１年経っていない。
ようやく慣れて、話が通じるようになって来たかと思えたところだったのに。
癒着を防ぐ為だか何だかで、銀行は２、３年でどんどん移動になる。
法律で決まっているらしく、仕方の無い事なんだけど、
２、３年でホイホイ担当が代わってしまうようでは、
ファイナンシャルプランどころか、目先の投資信託についてさえも
意思の疎通がなんとなく定まらないので、ウンザリする。

これまでは、中年男性と若い女性アシスタント的な組み合わせだったけど、
今回は女性が担当についた。
電話口の声の感じだと、そこそこ中年世代。
女性の社会進出は望ましい。
あって話をしてみないと、どういう人かはわからないけど。


そうしたところ、夕刻、友人からのメッセージで、
JALの新社長に女性が就任したというニュースを知らされた。
Wikiで見ると、なんと福岡の出身で、大学は活水短期大学。
JALでCAを勤めた後、経営側に移動した叩き上げ。

いよいよだなぁ。
東大や早慶出身でないというのも凄いし、
こういう地肩の強い女性が大企業の経営トップに就くのが
珍しくない時代になってくれたらと願う。