昨日、ようやく一通りトラブルが収束してホッとしたのも束の間、
更なるトラブル勃発！

昨年末の事。
仕事用の椅子の下にプラスチックの小さなゴミが散見された。
よくよく見ると、椅子のキャスターの輪っかが劣化して硬くなって割れたのだった。

メーカーに電話で修理の問い合わせをしてみる。
キャスターは着脱式で、個人で簡単に交換出来るので、
交換用のキャスターを取り寄せるよう勧められた。
着脱を確認して、出来そうだったので、その後すぐ電話で申し込み。

間も無く交換用のキャスター１式３脚分１５個が届いた。

年末で何となく面倒臭さがあって、後回しにしていた。
椅子をひっくり返したりするのが力仕事で結構大変。
今は一人で原稿の修正作業をしているだけなので、
とりあえず壊れたキャスターを外して、アシスタントさん用の椅子から
まだ壊れていないのを外して取り付けている。
でも、１個では済まず、次々壊れていく。

その後、年末年始にまさかのiMaciPhoneの連続トラブルがあって落ち込んで、
何とか解消して、さあ、残りの原稿に取り掛かろうと、
その前にキャスターの交換を済ませる事にした。

説明書通りにやれば問題無い...筈だった。
でも、違った。
キャスターの中心のピンがどうしても外れない。
これでは新しいのを噛ませられない。
メーカーに問い合わせたら、取り外しする様子を動画で撮ってメールに送って来た。
動画を見ながら同じようにするんだけど、やっぱりダメ。

もう一度電話すると、力の強さも問題視されたが、
どう見ても、動画よりは私の方が力を込めてやっている、なのに外れない。
古い椅子なので、最近のキャスターの仕組みと若干違うのかもしれない。

椅子の足が５本に分かれていて、それぞれにキャスターが付いている。
３脚ずつ、５個のうち２個ずつ試して外れない事を確認したのだけど、
電話の担当者は、５個全部試せ、と言う。
仕方無いからやったけど、...何で？
１個でも外れないのがあったら、その椅子も修理に出すしかないでしょ。
どうしようっていうのか、訳が分からん。
単にこっちを無駄に働かせてるだけにしか感じられない。

修理のために引き取りに来るとなると、運搬費用だけで４０００円かかると言う。
冗談じゃないので、電話で交渉したら、少し待たされるけど、
他の運搬のついでに立ち寄る形で、費用を取らない事で決着した。
それならまぁ良かろう。今現在使えない訳じゃないからね。

預けている間はちょっと困るけど、小型の折りたたみ椅子で我慢するしかない。


とりあえず、一件落着...と思ったら、別の問題浮上。

メールサーバーからお知らせのメールが来ていて、
メールの容量がゴミ箱に入れている分も合わせて９０％くらい埋まっている、
容量一杯になったら受信出来なくなるので、削除して下さい、との事。

正直、そういうシステムは知らなかった。
ゴミ箱に入れて暫く経ったら、ゴミ箱を開いても表示されなくなるので、
その時点で消えたものと思い込んでいた。
今回ハードディスクの交換で、サーバーにあったものが全て戻って来てしまって、
３万件を越すメールに諦め加減だったのだけど、
まぁ、数字はただの数字だから放っておくか、と軽く考えていた。
でも、それじゃダメなのね。

３万超は多い。
でも、何となく残しておきたいものもあったりしたので、
一気にまとめて全部削除、という訳にも行きかねる。困ったもんだわ。

今日のところはキャスターの問題があったもので、追加の問題で、
削除の仕方が記載されているページを読みこなす気力がない。
頑張って２〜３０００件くらいはゴミ箱に入れた。
バージョンアップでゴミ箱行きにし易くなっていたので助かった。
それでも手首が冷えてシンドイ。

何日かに分けて、ゴミ箱に入れて行って、
数がまとまった分から削除の手続きをする異にしよう。

いつまで続くぬかるみぞ。

人生がシンドイ。