忍者ブログ
マンガ家Mの日常
マンションなので、半年に1回のペースで消防設備点検がある。

ベランダに設置された避難梯子の点検に来られるのだが、
担当者が一旦中に入ってリビングを通ってからベランダに出るので、
正直ちょっと抵抗がある。
見知らぬおじさんに室内に入られて私生活を見られる訳だ。
よっぽど完璧にインテリアやお掃除をしてれば良いんだろうけど、無理。

義務というものでも無いので、
外出などの予定があればスルーしちゃう事も出来るんだろうけど、
やっぱりいざという時の為に点検はしてもらわないと、気になるよね。
勿論、いざという時はまだ一度も来ていないのだけど。

今回、梯子部分の取り替えをするという事になっていた。
ボルトの付け外し等で、いつもの点検よりは若干時間はかかったけど、
スムーズに終了。

避難梯子も金属なので、経年劣化もあるのだろう。
何年置きに交換になるのか尋ねてみたら、そういう事では無かった。
物はまだ大丈夫なんだけど、うちのだけ何故か梯子がやや長くて、
降ろした時に斜めになって、ちゃんとした梯子の状態になっていなかったんだって。

えっ!?

随分前に蓋部分に不具合があって、管理会社の責任で交換してもらっていたのだが、
つまり、それ以来ずっと梯子はまともな状態では無かったっていう事!?

どうなってんの!?

一番の問題は交換修理した時の管理会社だけど、
その後2、3回管理会社が変わって、点検もほぼ毎回きちんと受けていたのに、
ほったらかしにされてた訳!?
毎回の点検は何だったの!?

前回の点検の人が気付いて、交換に動いてくれたのだろうけど、
それだって半年前の事で、その間居住者の私には何の報告も無くほったらかし!?
常識で考えれば、
点検で不具合が判明した時点で管理組合を通して居住者に報告して、
すぐ交換作業をするもんじゃないの???

どの管理会社も仕事が雑だなぁ。
作業代を請求して点検したところで、これじゃ意味ないじゃん。
困ったもんです。

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック