GW明けから、マンションの第２回大規模修繕工事開始。
中古の宿命。

足場が組まれて、カバーが取り付けられ、薄暗くなっている。
シーリング工事とかでベランダに作業員が出入りするので、
作業中はカーテンやブラインドを全部閉めておかなければならない。
見られても平気って言うんだったら、閉めない選択もあるんだろうけど、
見える状況を作らされると、作業員の人も気を遣って、気の毒だから、
お互い余計な気遣いをせずに済むよう、閉める事にする。

室内、昼間でも真っ暗。

シーリング工事の為とかで、網戸を外させられている。
窓の付け替えも工事の予定に組み込まれていて、
新しい窓が入ると窓枠に合わせて新しい網戸が入るんで、前の網戸は必要なくなる。
さっさと処分すれば良い筈なんだけど、そうもいかない。
窓の付け替え工事は、防断熱効果の為でもあって、
それは都かどっかから工事費用の助成金が入るシステムに乗っかって企画された。
ところが、工事開始時点でまだ助成金が認定されていなくて、
万が一却下されたら、窓の取り替え工事自体がなくなるかもしれない。
なので、古い網戸を現時点では捨てられずにいる。
結構重いし、場所を取る。

窓も開けられず、空気どんより。

ああ、こんな状態で８月中旬まで過ごさなくてはならないなんて...。