見知らぬ会社から、レターパックが届いた。
開封すると、
地元福岡の不動産会社で、私の土地の購入希望者の担当との事。
29年前、母が他界した際、
母が家族に内緒で田舎の小さな土地を保有していた事が分かり、
遺産分与で、何故か私の取り分にされてしまった。
その頃には既に東京の生活が安定しており、福岡に戻る予定も無かったし、
持っていても使い道の無い土地だったので、サッサと売ってしまいたかったが、
当時、バイパス新設の話もあり、父から、まだ持っておくよう言われた。
その後、バイパスは少し離れた区域にとどまっている。
土地神話がまだ信じられていた時代。
(続く。)
開封すると、
地元福岡の不動産会社で、私の土地の購入希望者の担当との事。
29年前、母が他界した際、
母が家族に内緒で田舎の小さな土地を保有していた事が分かり、
遺産分与で、何故か私の取り分にされてしまった。
その頃には既に東京の生活が安定しており、福岡に戻る予定も無かったし、
持っていても使い道の無い土地だったので、サッサと売ってしまいたかったが、
当時、バイパス新設の話もあり、父から、まだ持っておくよう言われた。
その後、バイパスは少し離れた区域にとどまっている。
土地神話がまだ信じられていた時代。
(続く。)
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