11月に入ったので、喪中欠礼葉書の用意。

おそらく、人生で２回目。

小学生の時に母方の祖母が他界したけど、12月25日だったので、
既に年賀状を出し終えていた。
父方の祖母の時はどうしたか、よく覚えていない。
一緒に暮らしてはいなかったので、離れた親戚のような感じだった。

母が他界した時は、父がまとめて葉書を印刷していたので、
必要な枚数を分けてもらった。

今回は、近所のショップで出来合いの葉書を購入して、少し書き添える。

欠礼葉書のマナーというのをよく知らなかったので、ネットで検索。
何でもネット検索で解決する。
基本、11月中に出すのがよろしいらしい。
12月に入れば、相手方も年賀状を印刷、投函してしまったりするから、
その少し前に、という事だろう。

父が亡くなったのが10月下旬なので、欠礼葉書の手配にも都合が良い。

この数年、海外ツアーに出る度に、いつ父の容態について連絡が入るか、
落ち着かない気分だった。
ツアーの途中だったりしたら、
飛行機の手配次第ではすぐには帰国出来ない場合もある。
U2と、他にもう2バンド、海外もしくは国内のツアーに行くのだけど、
U2が昨年末でツアーを終えていて、今年は何も予定が無かった。
コロナが無かったとしても。
まさに、動ける絶好のタイミング。

父に呼ばれたのかな。