昨日、お友達とランチしながら、家族の事等おしゃべりした。

「親ガチャ」は確かにあって、家族それぞれ、様々な事情がある。

何故、家族で分かり合えないのか、
永遠の問題。
世代間闘争も横たわる。

彼女と母親との確執。
辛かった記憶。
ところが、彼女は明朗で自立した女性に成長した。
母親が抱えている問題が、どこかで彼女の成長を後押ししたのかもしれない。
より合わさった糸のように複雑。


英国ロイヤルファミリーの映像を見るのは楽しい。
子供達も溌剌として可愛い。
まさしく我が世の春といった風情。
キャサリン妃が家族をしっかり支えているのが伺える。
結婚当初は、手練手管でウィリアムをゲットした、計算高い女の印象だったが、
スマートで立派な女性として、賞賛に値する。


セレブ男性の妻なんて、SNSで写真を見せられてもウザいだけだが、
アンドレ・アガシの妻、シュテフィ・グラフだけは、好感が持てる。
それは、グラフ自身がテニスの歴史上最高峰のキャリアを築いた選手で、
アガシとのパートナーシップも穏やかで美しいから。


ただ、ここまでは、
控えめな女性が好ましいとされる傾向が残っているかもしれない。

多様な生き方を模索。