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マンガ家Mの日常
思い出した、光通信が開始した時に、何故変更しなかったか。

今回手続きを終えて、ゲートウェイが届いて、
説明書を見ると、いくつか実行出来ないサービスというのがある。
当時、Q2でのFAXサービスで、テニストーナメントのニュースやドロー表等を
WOWOWが配信してくれていて、
光通信になると、それが使えなくなるというのがあった。

それから10年以上経ったのか、
それでもまだまだ使えないサービスが多くあるというのは、何に原因があるのか?
それらのサービスの使用頻度、必要性があまり高くないから、
わざわざ対策を講じる事も無いとみなされているんだろうか。
実際、WOWOWもFAX配信サービスを終了してしまった。
今ではテニスの大会情報も無料のスマホアプリで見られる。
コーチは年配の方で、まだスマホにしておられなくて、
FAX配信終了でドロー表が見られなくなって残念がっていた。

個人的には、もう光回線の方が良いのだろう。
料金も少しは安くなるようだし。


昨日、プリンターの接続の件でコピー機の会社に電話して尋ねたら、
光回線に変更すると、FAXの送受信も設定変更が必要になるそうで、
暫くしてから担当者がウチに来て、設定をしてくれた。

でも、FAXよりもプリンターの接続の方が重要なんだよな、今は。
ただ、それはやはり、専門の技術者の人達でないと難しいらしい。
来週改めて連絡してから、という事になった。

ついでに、配線の事で少し尋ねてみた。
光回線用のゲートウェイが設置された事で、
それまでに使用していた機械が不要になった。
廃棄して良いものかどうか。
場合によっては返却を求められる事もあるそうなので、
電話会社の方に聞いて確かめる事にした。

ところが、電話会社の方のオペレーターの対応がスッキリしない。
既に通信会社が変更になっているから、私のデータの詳細が見られないとか。
機械についても知らないみたい。
これもまた来週改めて連絡する、と言われた。

ネットでちょっと検索すると、
当の機械は、電話とコピー機の回線切り替え機だった。
あれ?だとしたら、これはまだ付けておかなくてはならないものなのかな。

そうなると、機械の配線がまた分からなくなった。
結局、コピー機の技術者に頼むしかない。


何故、こうもアレヤコレヤ面倒になるのか。
単純に電話とPCがあれば事足りるというものではなく、
回線に繋いで使用する為に、中間で様々な機械が必要で、
それらを含めて、新しい物と少し古い物とで、様々な設定や接続が異なるので、
接続がより複雑になってしまっている。
それで、逆に使えなくなったり、別の機械が必要になったりしてしまう。

一体、何なんだ。
機械を開発する人達は、そういう事は後回しにしちゃうんだな。


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