色々な思いが行ったり来たりする。
でも、やはり、落ち着いて考えると、同じ場に戻るのは賢明ではない。
楽しくやれるとは思えない。
ストレスが蓄積していくだけだろう。

この世には、意味も無く威張り散らす男と、威張る男に媚びる女がまだまだいる。
K（男）が、グループのルールについて、どう言っていたか。
Y（女）は、Wに話しかけられるのを避ける為に、
S（男）にベッタリとくっついている。
SはYの弾除けに使われているとも知らず、Yに好意を抱いている。
Yは、そういう事をする女の類。
自分自身を弁護する為にも、
KやYがどういう人間性の持ち主か、ハッキリ知らしめたい。
でも、そうすると同時に、WやSに嫌な思いをさせる事に繋がる。
そうならないよう、口をつぐんでいる。
何故こんな役回りに耐えなければならないのか。
ほとほと疲れる。


Wはアメリカ出身で、日本語はカタコト。
英語の指導もしているようなので、
私の英語のレベルに合わせてくれて、何とか会話が成立している。
でも、英語がほぼ出来なくて、フィーリングだけでやり取りしている人もいる。
ゲームの為の言葉は共通なので、それはそれで楽しくやれているから良いのだけど、
少し深い話になると、私が相手する形になる。

LINEグループはWが設立して、メンバーを集めた。
Wが設定した単純なルールに対する造反者達への憤りは当然で、
グループの管理者、リーダーとして、トラブルに対処する責任もある筈だけど、
なかなか直では向き合い難い。
（W自身、面倒を避けてる面もあるんだろう。）
それもあって、私が間に入って説明する形になり、
結果、造反者達の怒りの矛先が私に向けられる。

そう、
何かおかしいと思ってたけど、
それが実態。

今になって思えば、
トラブルも何も見て見ぬふりをして、自分のしたい事だけしてれば、
気楽にグループ参加し続けていられたのかもしれない。

でも…、
やっぱり、
トラブルを抱えた人を、見て見ぬふりをしていたら、
楽しさなんて感じられないだろう。


Wが本気で新しいグループを作ってくれれば、それが一番だけど、
とりあえず、
何か、ストレスの少ない方法でジム攻略出来るよう、工夫するしかない。