忍者ブログ
マンガ家Mの日常
今日、新しいチューナーを入れて配線をやり直して、
それで全てが終了すると思っていたのに、とんでもない状況に陥ってしまった。

ディスクへのダビングは必須条件で、
以前システムの切り替えの際にも、チューナーの交換を勧められたけど、
その機種ではダビングが出来ないので、現況のまま継続する事にしていた。
今回もまずその点ははっきり伝えてあって、
ダビング出来るようにするとの話があったからこそ
諸々の切り替えを進める決心をしたのに、
前提となる必須条件が崩れては、全てが無意味。

いっそ完全に現況回復してもらう事も考えたが、
ここまで来ては現実的提案とは言えない。
各種契約のやり直しに再び手間と時間がかかるし、
コードを渡すのに壁にピンも差したんで、穴の完全修復は不可能。
何より、ここまで掛かった時間は取り戻せない。
何も良い事が無い。

ケーブル会社がさっさと決断してくれないと、
いくつか継続してディスクにダビングしていたものにブランクが出来かねない。
その補償はどうなる?

加えて、問題がもう一つ。

今使用しているSONYのBRレコーダーは既に5年程前の物だけど、
表示画面が機能的で操作性に優れている。
ケーブル会社は最新の機械を用意したと言っていて、
確かに録画可能容量は大きくなったが、はっきり言って、それだけ。
録画の手間は前のPanasonicの物より更に劣る。

ドラマを録画するのに、当然ながら毎週予約録画の設定にするのだけど、
そうしたらタイトル表示が全て「時間設定予約」になってしまって、
番組のタイトルが表示されない。
予約リストを見ても、何が予約されているのかが分からない。
おそらく録画リストも同じように表示されるのだろう。
これは致命的!
更に更に、時間がズレた場合の融通も効かない。
最新どころか、10年以上古い。今時こんなレコーダーはあり得ない。
これだけでもう十分以上のストレス。

ケーブル会社としては費用を安く上げる為に
安いメーカーの製品を選んで契約したのだろう。
でも、主要な機能性を無視しては本末転倒。
どうして顧客の利便性を考えなかったんだろうか。
製品の機能のチェックはしなかったんだろうか。

この後どういう事態が待っているのだろうか。
全てが落ち着くのはいつになるんだろうか。

何か言い知れぬストレスで疲れが押し寄せる。
疲れているのに、ストレスで眠れない。
PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック