最初は　他人の私生活の情報が自分のPCに入って来るのに戸惑ったが、
記事を書くメンバーもほぼ固定だし、短いコメントをボチボチ書き込んでいると、
高校時代は殆ど面識のなかった人とも、段々親しい友人のような感覚になる。
引き蘢り仕事で、深夜、気軽な話し相手を求める感覚でFBを見る。
健全な交流ではないのかもしれないけど、次善の策ってヤツかもね。
メールほどかしこまらなくていいし、
短いコメントで、特にちゃんとした文章でなくても許される。

ずっと会っていなかったNY在住の友人とも　気楽にコメントを交わせる。
だからって、特に意味は無いんだけど、気楽な会話ってのが心休まる。
死ぬまで疎遠になっちゃってたかもしれないんだもんね。

先日、大好きなロックミュージシャン、DUFF McKAGANの誕生日に
FBの管理サイトからコメントを書き込んだら、
私の２、３後にコメントを書いたファンの人からFBリクエストが来た。
いきなり知らない人からリクエストが来るのは　未だに戸惑うが。
名前からすると、イギリス系？　仕事で今は上海に住んでいるとか。
日本にも暫く居た事があって、日本語は一通り話せて、
ひらがなとカタカナを読むのは問題無いんだって。
まだ簡単なやり取りだけだから英語でメールしてるけど、
いざとなれば日本語OK、というのはありがたい。
気が向いたら上海に遊びにおいで、と声をかけてもらったけど、
まだどういうスタンスでメールして良いのかがよくわからない。

それにつけても、ITの進化のお陰でグローバルになり過ぎて、ちょっと混乱気味。
英語の練習にはなるけど、やっぱ疲れるよ。