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マンガ家Mの日常
人数が足りないからと、テニスのお誘いを受けて出向いたら、人数足りていた。

2時間枠のコートで、ダブルスをする。
4人いれば試合形式で練習出来るのだけど、
10代20代の学生のように元気ってわけにはいかないので、
少し休憩を挟む為に、5〜6人で交代するのが望ましい。
…なんだけど、4人未満だと思ったから、
午後からスクールがあって、時間的に少々キツいのを耐えて、出向いたんだけどね。
既に5人いるなら、行かなくても良かったかもなぁ…と、思っていたら、
少し遅れて、更にもう1人来るって。
7人は多い。
休憩時間が長くなる。

仕方ないので、1時間後にその人が来た時に、交代する形で退出して帰宅した。

1時間しかやってないのに、ボール代は他の人達と同じ金額を請求された。
まぁね、大した金額ではないけど、
でも、ちょっと釈然としない。

コートまで歩いて15分。
往復30分。
練習の予定が午前10時から12時までで、
スクールが午後1時半からスタート。
歩いて帰宅往復の時間が面倒で無駄に疲れるだけだから、
帰宅せずに運動場事務所のロビーで過ごそうと思って、
わざわざお弁当作って、お茶をいれて、冷まして、読み残した新聞の切り抜きの束を持って、
あれやこれや準備して行ったのに。
準備の時間も無駄になった。

いつもの事のようだけど、
そのグループの管理者の方は、参加者集めにややルーズで、
人数足りないから来てくれと、私以外の人達にもテキトーにLINEして、
それで、多めの人数が集まってしまったんだろう。
そうなるとわかっていたら、断ったんだけどな。
そのグループに入ってる感じではなくて、
元からいる人達を優先させて、足りない時だけ声かけてくれって感じにしてたんだよね。

勝負にこだわるオジサマがいて、
私に向かってボレーのボディショットを打って来たのが顔を掠めて、嫌な気分。
反則ではないけど、マナー違反。
特に、男性が女性にボディショットを狙って打つのは、プロでも控える。
アマチュアレベルだと、本当に顔に当たったら危ないしね。

踏んだり蹴ったり。


人数集めにルーズというので、ふと、
やたらと大勢のアシスタントを呼ぶマンガ家さんがいたのを思い出した。

行っても仕事があまり無くて、早く帰され、予定していたアシスタント代がもらえない。
他の用事をキャンセルしたりして来ていたのに。


人の手配というのは、本来はもっと気を遣う作業。

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