少し前に上海在住のグラハムからメッセージが来て、
10月1～7日、友達と一緒に東京に遊びに行くので、
その期間中に、お勧めのコンサートがあったら、知らせて欲しいと頼まれた。

調べると、7日にナイトレンジャーのコンサートがあって、伝えると、
行きたいけれど、7日の夜の便で帰るので、残念ながら間に合わないとの事。

その後、他のコンサートの発表の度に、3回程紹介したけど、
知らないバンドだとか、友達の好みじゃないとか、色々注文がついて、
少し面倒になってきた。

そうしたところ、ナイトレンジャーの追加公演が発表され、日程も合う。
知らせると、
「君も一緒に行く？ だとしたら、チケットは3枚必要になる。」って。
はいはい、チケット取ってって事でしょ。

個人的に行く予定ではなかったけど、ベテランのバンドだから、ハズレはない。
まぁ、良いか。
ネットでチケットを予約。

翌日には発券できるとあったので、早速セブンイレブンへ。
ところが、レジでバーコードを読み取ると、
「この番号は無効」という表示が出たと店員から言われた。
そんな筈はない。
高い買い物だし、換えが効かない。
素直にはいそうですか、と帰るわけにはいかない。

頑張って交渉して、店長に対応してもらい、
セブンイレブン本部と繰り返しコンタクトしてもらい、
本部の担当者からチケットぴあに問い合わせしてもらい、
それでも、送信の確認が取れただけで、発券されない原因が分からない。
グダグダと1時間近く待たされた。

最終的に、セブンイレブン本部の担当者と直接電話で話をさせてもらい、
一旦引き上げる。
不安は拭いきれないけど、そうするしかなかった。

しばらく待って、チケットぴあから電話が来て、
サイトの、発券日時の表示ミスだと判明。
正しい日時を知らされる。

確かにね、まだ予約期間中なのに、もう発券出来るなんて、
ちょっと引っかかってはいた。
でも、このサイトでチケット予約するのは久しぶりだったし、
表示は、信じるのが当然。
結局のところ、人為的なケアレスミス。
それからまた少しして、会員に訂正メールが届けられ、
その後、セブンイレブンからも連絡があった。

ネットワークが普及して、便利になったようでいて、
些細なミスの後始末は、逆にハードルが高くなる。

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友達から1,000円分受け取れるというキャンペーンの最終日、
ギリギリで手続き完了。
スマホ決済をまだ使った事が無いけど、
友達に言わせると、使い勝手の良いものもあるとの事。
ITビジネスの専門家でもある友達からでもあるし、
まぁ、せっかくだから、この1,000円は使い切ろう。

スマホ決済はもとより、
最近はコンサートチケットの申し込みですら、本人確認が厳しくなって来た。
それは大事な事である反面、
企業にかなり詳細な個人情報を渡さなければならないという事でもあって、
やはり、少し怖いと感じる。

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思いっ切り正論をぶちかましたい衝動。
頭の悪いオヤジをぶちのめしたい。

仲介者の変な気遣いにもイライラさせられる。
トラブルメーカーのオヤジを中途半端にかばう。
だったら、あなたが責任取ってくれ。

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友人関係のトラブルに巻き込まれ、
昨晩は長々とLINEする羽目になり、ブログを書きそびれた。

全体像を知らない人に説明するには手間がかかる。
前提がズレているから、前に戻って話をし直さなければならない。

それよりも、
トラブルの元凶である、頭の悪いオヤジ相手に話をするのは、
ひたすら手間で、気力が削がれる。
どんなに詳しく説明したところで、理解力がないのだから、
何も進展しないどころか、深みにはまるばかり。

気力と時間の無駄と割り切って、
距離を置くしか無い。

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