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マンガ家Mの日常
マスコミが煽るから、ネットニュースで色々な人達が激戦を繰り広げている。
国防とかの話ではなく、もっぱら、芸能人が政治的発言をするべきかどうかについて。
なんだかね。
火付け役のローラ本人は何もコメントせず、のんびり休暇を楽しんでいるとの事。

言論の自由は憲法で保証されている。
どんな職種の人だって構わない。
ただ、芸能人はマスコミによって作り上げられた圧倒的知名度で、
数で大衆の行動を扇動しかねない怖さがあるから、一般の人よりは慎重に発言すべきだろう。
ローラちゃんは報道番組とか、せめてワイドショーとかに出演して、
今回の発言についてきちんと話をしたら良い。
多くの反論に対して返答が出来ないのであれば、
その程度の軽い気持ちでの発言でしかなかったっていう事。危うい。

政治的発言でスポンサー契約を無くしたとしても、それは仕事の契約上の事だから、
他に相性の合うスポンサーを探せば良い。
たど、日本の大企業は多かれ少なかれ自民党と繋がってるから、
一流企業程慎重になるだろうな。
ローラちゃんはアメリカのアクション映画に出演していたそうだけど、
例えば、ハリウッドのアクション映画だと、軍のサポートを受けたりもしている。
そうなると、米軍に対して否定的な意見を持つ俳優は、
その手のアクション映画からは外されても仕方ない。


今回の請願も、アメリカの議会に回答の義務が生じるというだけに過ぎない。

「請願書見たよ~。ネットってスゴイね~。
安倍総理の代理の人に話を聞いたら、計画通り進めてるって。
じゃねっ、お疲れっ!」
で、終わり。

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