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マンガ家Mの日常
夕方、近所のポケモンのジムに配置しに行ったら、
途中でTVドラマのロケをやっていた。
ふと見ると、中から斎藤工が出て来た。
夕食休憩らしく、マネージャーさんっぽい女性と、近くの喫茶店に入っていった。
背が高い。間近で見ると、飛び抜けてカッコイイ。

ポケモン友達にLINEで連絡。
ドラマファンのCさん、会社を抜けてチラッと見に来たらしい。
でも、喫茶店の中を覗くわけにもいかず、本物は見られず。

夜、再びポケモン配置に出ると、まだロケやってる。
再びLINEで連絡。
今度はCさんと一緒に、ロケの様子をしばらく見学出来た。
建物のフロントの広い窓から、中の様子がよく見える。
こんなにガッツリ見られる事も珍しい。

途中、別のジムで、グルーブの友達がジム攻略バトルを開始。
終わりがけに配置に行かなくてはならなくて、後ろ髪引かれつつ、ロケ現場を後に。
移動し始めた時に、斎藤工の目線がこちらを追っている感じだったので、
思いきって手を振ったら、手を振り返してくれた。
やってみるもんだ。

配置して、ジムで会ったYさんと一緒にロケ現場に戻る。
先程よりも立ち見の人が増えていた。
Cさんはしばらくの間、ジョナサンさんの話に付き合わされていた。
そろそろロケが終わりそうな気配。Yさんが急いでCさんに電話する。
Cさんがやっと到着した頃に、ロケ終了。
帰りの車に乗り込む斎藤工に呼びかけると、
車のスモークウィンドウを2回下げて挨拶してくれた。
住宅街なので、騒がないようスタッフの人が声掛けして来たけど、
怒られるまでの感じではない。
僅かでも声援を送ったからこそ、斎藤工も対応してくれたわけで、
迷惑にならない範囲で、こちらからアピールするのが大事。
向こうから先に手を振るのは変だからね。
声援を送られて嫌な気分になる芸能人はいない。

Cさんは斎藤工が好きで、そのドラマも見ているそうで、
斎藤工と目が合って、とても喜んでいた。
今まで無かった経験らしい。
芸能人と目が合って、手を振って貰える事で、
こんなにもウキウキするものなのかと、感じ入っていた。

LINEした甲斐があった。
喜んで貰えて良かった。


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