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マンガ家Mの日常
Mac OS X Yosemiteにアップグレードしたら、起動する度に
「Javaをインストールして下さい。」というウィンドウが現れるようになった。

Javaって何?

そこからまず分からなくて、ネットであれこれ検索。
Facebookで友達にも尋ねてみたけど、Macユーザーが少数派で、
はっきりした事が分からず....。

要は、動画とかを表示するソフトウェアのAdobe Flash Playerとともに
Javaが必要らしくって、
でも、Macの新ヴァージョンではこのJavaがプレインストールから除外されてて、
それで自分で改めてインストールしなきゃならないって事らしい。

ここまで分かっただけでも自分を褒めてやりたい。

Java.comからダウンロードしようとしたんだけど、
なんだか堂々巡りするばっかりで、全く先へ進めない。
で、検索し直して、OS X Yosemite10.10にインストールするやり方を探し出して
実行してみた。
どうやらインストール成功!
多分これで大丈夫なんだろうとは思うんだけど...。

メチャ時間がかかった。 もうグッタリ。
まぁ、こうやって自分で解決法を探し出して、実行出来るようになったってのは
大きな進歩だね。
...仕事抱えてたら、多分出来なかった、
一つの事にいつ終わるとも知れない時間を費やすなんてね。
でも、こういう試行錯誤を自分で経験しないと、永遠に何も出来ない。

Windowsには標準でインストールされているのに、なぜMacでは外されたか?
故スティーヴン・ジョブズ氏によれば、
Macはそれらに匹敵する機能を備えているので、必要ない、
むしろ、それらは性能が良いとは言えない。
また、Adobeが独占を謳ってるのも気に食わんらしい。

Flash Playerも頻繁に唐突にヴァージョンアップが求められて、面倒臭い。
Javaも似たような事があるらしい。
おまけに、セキュリティの問題もあるとか言われてる。
Javaは特にインストールする必要性はないとも言われてる。

そういう事ならプレインストールはなくても良いんだけど、
だったらいちいちウィンドウが出るようなのは無しにして欲しい。

一体何がどうなってるんだろう?


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