Macにあらかじめ入ってる基本的アプリが色々あって、
それを使って操作する訳なんだけど、
ところが、バージョンが変わる度に変更が加えられて、外されたりして
使えたり使えなかったりするアプリがある。

今回El Capitanをインストールしたら、「JDKをインストールするように。」
という指示のウィンドウが出て来た。

説明に従って「詳細」をクリックして、
出て来たページから更に説明に従って
「Java」の最新バージョンをインストールしたのだけど、
それでもまだPCを起動させる度にウィンドウが出てくる。

「JDK」のインストールについて検索したら、また何か違うらしい。
Javaを起動させる為にJDKが必要なの？
何だかよく分からん。

でも、やってみるしかない、と思う。

今のところメールやネットを使うだけで、特に支障は無いのだけど、
以前自分でJavaをインストールした記憶があるから、
きっと何かで必要だったのだろう。

でも、JDKインストールの説明が長かった。面倒臭そう。

昨日はもう気力が無くて、保留にした。
これからやらなきゃ。

あんまり気が進まない。
こういうシステムエンジニア系の脳の作業って、芸術系の脳の作業とは異なるのか、
その日PC作業をすると、もう芸術系の頭に切り替えるのが出来なくなったりする。
ただ単に疲れただけかなぁ。

最近は小説だけで無く、マンガもPCで描かれたりしてる。
でも、何かが違うような気がする。
まぁ、マンガの場合は仕上げ作業だけPCにすれば問題無いか。

MacにおけるJavaの対応は、このEl Capitanで終了するとある。
次のアップグレードからは、毎回インストールしなきゃならないって事？
だったら今回のは何だったの？
MacはFlash Playerも外すような事を言ってた？
そういうのをいちいちインストールしなくても良いようなアプリを
きちんと入れておいてくれれば、こっちだって楽で良いんだけど。

一体、何がどうなっているんだろう。
困惑の一途。