懐かしい御名前。
ご冥福をお祈りします。
作品はほんの僅かしか拝読した事がないと思う。
ネットニュースで紹介されていたように、「COM」に掲載されていた。
「COM」と言えば、手塚治虫先生の屈指の名作「火の鳥」の掲載誌。
雑誌としてはマニアックな路線で、実験的な作品が多かった。
当時の世相を反映して、厭世的な作品も多く、
いくらか自由になるお金が出来てから古本屋で何冊か買ったが、
それ以上にはのめり込めなかった。
時代は確実に変わって行っている。
ご冥福をお祈りします。
作品はほんの僅かしか拝読した事がないと思う。
ネットニュースで紹介されていたように、「COM」に掲載されていた。
「COM」と言えば、手塚治虫先生の屈指の名作「火の鳥」の掲載誌。
雑誌としてはマニアックな路線で、実験的な作品が多かった。
当時の世相を反映して、厭世的な作品も多く、
いくらか自由になるお金が出来てから古本屋で何冊か買ったが、
それ以上にはのめり込めなかった。
時代は確実に変わって行っている。
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萩尾望都先生SF原画展が東京で開催される運びとなり、
星野之宣先生との対談形式でトークライブが行われる事になった。
申し込みをしたのだけど、指定の日時になっても当選メールが来ないので、
今回はどうやら落選したらしい。
東京だと参加希望人数も多いだろうから仕方ない。
秋田に行っておいて良かった。
でも、秋田とはまた少し違う内容のトークになりそうだから、やはりちょっと残念。
星野之宣先生との対談形式でトークライブが行われる事になった。
申し込みをしたのだけど、指定の日時になっても当選メールが来ないので、
今回はどうやら落選したらしい。
東京だと参加希望人数も多いだろうから仕方ない。
秋田に行っておいて良かった。
でも、秋田とはまた少し違う内容のトークになりそうだから、やはりちょっと残念。
近年ではむしろ映画監督として知られるが、
やはりマンガ家としての活躍するにこだわりたい。
随分前の事になるけれど、
(多分)ささやななえ(現ささやななえこ)先生が
「石井隆という凄いマンガ家がいる。
自分が発見したと思っていたが、既に注目されたマンガ家だった。」
といったような事を何かで書かれていて、
当時、色々なジャンルのマンガを読んでみたいと感じていた時期だった事もあって、
興味を抱いた。
でも、当時の自分の年齢では、大人向けのコミックスを買うのが少し憚られる。
加えて、石井隆先生のコミックスを置いている本屋も少なかった。
どこか少し離れた所の、普段あまり行かない本屋(書店というよりは、本屋)で、
恐る恐る「天使のはらわた」を購入。
少女マンガの可憐な世界に慣れていた目には、大人マンガのリアルさがややキツかった。
バイオレンスとエロティシズムも遠い世界。
ただ興味本位な自分にも少し嫌悪が感じられた。
それ以来、成人向けのコミックスは、敢えては購入しなくなった。
今の年齢で読み返したらどうだろう。
その後、石井隆先生は映画監督としても早くを遂げる。
享年75歳。
癌闘病中だったとか。
ご冥福をお祈りします。
やはりマンガ家としての活躍するにこだわりたい。
随分前の事になるけれど、
(多分)ささやななえ(現ささやななえこ)先生が
「石井隆という凄いマンガ家がいる。
自分が発見したと思っていたが、既に注目されたマンガ家だった。」
といったような事を何かで書かれていて、
当時、色々なジャンルのマンガを読んでみたいと感じていた時期だった事もあって、
興味を抱いた。
でも、当時の自分の年齢では、大人向けのコミックスを買うのが少し憚られる。
加えて、石井隆先生のコミックスを置いている本屋も少なかった。
どこか少し離れた所の、普段あまり行かない本屋(書店というよりは、本屋)で、
恐る恐る「天使のはらわた」を購入。
少女マンガの可憐な世界に慣れていた目には、大人マンガのリアルさがややキツかった。
バイオレンスとエロティシズムも遠い世界。
ただ興味本位な自分にも少し嫌悪が感じられた。
それ以来、成人向けのコミックスは、敢えては購入しなくなった。
今の年齢で読み返したらどうだろう。
その後、石井隆先生は映画監督としても早くを遂げる。
享年75歳。
癌闘病中だったとか。
ご冥福をお祈りします。
少年マンガを殆ど読んでいなかったので、
作品については明確には存じ上げないのだけど、
今日の新聞で参院選の立候補予定者を見ると、
赤松健先生の名前がが比例区で自民党の立候補者の中に並んでいた。
WIkiで見ると、立候補の予定については、昨年から公表されていた。
これまでの表現活動とそれらに付随する現象から、
色々思うところがおありだったのだろう。
マンガ家として原稿を描くだけでも死ぬ程忙しいのに、
それ以外の社会活動もするとなると、目まぐるしくて、想像がつき難い。
さらに、政治家として立候補されるのは勇気がいったと想像に難くない。
作品については明確には存じ上げないのだけど、
今日の新聞で参院選の立候補予定者を見ると、
赤松健先生の名前がが比例区で自民党の立候補者の中に並んでいた。
WIkiで見ると、立候補の予定については、昨年から公表されていた。
これまでの表現活動とそれらに付随する現象から、
色々思うところがおありだったのだろう。
マンガ家として原稿を描くだけでも死ぬ程忙しいのに、
それ以外の社会活動もするとなると、目まぐるしくて、想像がつき難い。
さらに、政治家として立候補されるのは勇気がいったと想像に難くない。
今、唯一、面白いマンガ。
ねこむかしばなし。
ぱんだにあさんという方が著者らしい。
私が猫派だからかなぁ。
背筋がゾワゾワする面白さ。
ねこむかしばなし。
ぱんだにあさんという方が著者らしい。
私が猫派だからかなぁ。
背筋がゾワゾワする面白さ。

