趣味と、仕事の為の勉強や資料の為に、TVのドキュメンタリー番組を観る。
色々興味深い。
子供の頃は、こうした勉強に関心があまり向いていなかったのに、
余裕の無い今になって、勉強したいと思うようになるのは、人生の矛盾と言うものか。
番組を観るのに相応の時間が必要だし、重いテーマは後回しにしがちで、
気がつけば録画が溜まってしまう。
ディスクにダビングするにも、テーマによってまとめようとすると、
また更に中途半端に溜まってしまう。
でも、流石にHDの容量を圧迫しつつあり、ボチボチ整理をし始めた。
まぁ、ただダビングすれば良いというものでもなく、思った以上に時間がかかる。
そうして、ダビングして、観ないままの番組も溜まっていくんだろうなぁ。
何か工夫しないとな。
色々興味深い。
子供の頃は、こうした勉強に関心があまり向いていなかったのに、
余裕の無い今になって、勉強したいと思うようになるのは、人生の矛盾と言うものか。
番組を観るのに相応の時間が必要だし、重いテーマは後回しにしがちで、
気がつけば録画が溜まってしまう。
ディスクにダビングするにも、テーマによってまとめようとすると、
また更に中途半端に溜まってしまう。
でも、流石にHDの容量を圧迫しつつあり、ボチボチ整理をし始めた。
まぁ、ただダビングすれば良いというものでもなく、思った以上に時間がかかる。
そうして、ダビングして、観ないままの番組も溜まっていくんだろうなぁ。
何か工夫しないとな。
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Facebookやネットニュースの合間に、デジタルコミックの宣伝が挟まれる。
ごく断片だったり、1話分くらい読めたり。
「絵」の好きな人間にとっては、デジコミの絵に感動を覚えられない。
でも、表現力や間合いの取り方、或いはセリフの切れ味に
素晴らしい才能を感じさせるマンガ家さんも一部におられて、タダ読みのお得感。
ところが、一方で、
編集部とか制作会社の指示なのか、
異世界転生ものとか、アヤカシの嫁とか、同じような設定が溢れていて、
ウンザリと言うか、情けなくなる。
不倫モラハラ夫に復讐する妻という設定も、これでもかというくらい出回っていて、
恨みがましい顔が並ぶのを見せられて嫌になる。
同じような設定ばかりだなぁと呟いたら、それは韓国の影響だとの示唆があった。
Facebookでは、ともすると嫌韓の人達がいるので、返信に困ったが、
確かに、韓流ドラマでは、家族間の恨み事がテーマになるものも多いように見える。
韓流ドラマのファンは多く、
少なからず、日本のドラマやマンガも、その路線を意識するのだろう。
ごく断片だったり、1話分くらい読めたり。
「絵」の好きな人間にとっては、デジコミの絵に感動を覚えられない。
でも、表現力や間合いの取り方、或いはセリフの切れ味に
素晴らしい才能を感じさせるマンガ家さんも一部におられて、タダ読みのお得感。
ところが、一方で、
編集部とか制作会社の指示なのか、
異世界転生ものとか、アヤカシの嫁とか、同じような設定が溢れていて、
ウンザリと言うか、情けなくなる。
不倫モラハラ夫に復讐する妻という設定も、これでもかというくらい出回っていて、
恨みがましい顔が並ぶのを見せられて嫌になる。
同じような設定ばかりだなぁと呟いたら、それは韓国の影響だとの示唆があった。
Facebookでは、ともすると嫌韓の人達がいるので、返信に困ったが、
確かに、韓流ドラマでは、家族間の恨み事がテーマになるものも多いように見える。
韓流ドラマのファンは多く、
少なからず、日本のドラマやマンガも、その路線を意識するのだろう。
ネットニュースに、ご親族からのご報告が載せられた。
詳細は発表されておらず。
葬儀等が終わったところでの報告だったのかな。
6年間闘病しておられたとか。
友人が「風呂上がりの夜空に」のファンだった。
ご冥福をお祈りします。
詳細は発表されておらず。
葬儀等が終わったところでの報告だったのかな。
6年間闘病しておられたとか。
友人が「風呂上がりの夜空に」のファンだった。
ご冥福をお祈りします。
何もかもリモートになっちゃうと、
編集さんと打ち合わせで会う事もなくなるのかもしれないけど、
大体は、出版社か、マンガ家の仕事場近くのコーヒーショップとかで会う。
その際のコーヒー代は出版社持ちで、経費で落とす。
こちらはご馳走になる。
こういう事は、会社員の方々の方が詳しいと思う。
その昔、とある出版社の若手編集者と初めて会う事になった。
今はもう無くなってるのかな、近場の商業施設のカフェで待ち合わせ。
時間の少し前に行くと、編集さんがお昼を食べていた。
まもなく終わり、打ち合わせを普通にこなした。
で、レシートにはそのランチと、打ち合わせ中の飲み物代が併記されており、
会社名義の領収書に合算されていた。
打ち合わせついでに、自分のランチを会社の経費で食べたのね。
それは厳密に言えば、プチ横領なんだろうけど。
まぁ、会社員って、どこもそんなもんなんだろう。
その時、マンガ家にもランチをご馳走していたら、それは正しい経費だったのに。
編集さんと打ち合わせで会う事もなくなるのかもしれないけど、
大体は、出版社か、マンガ家の仕事場近くのコーヒーショップとかで会う。
その際のコーヒー代は出版社持ちで、経費で落とす。
こちらはご馳走になる。
こういう事は、会社員の方々の方が詳しいと思う。
その昔、とある出版社の若手編集者と初めて会う事になった。
今はもう無くなってるのかな、近場の商業施設のカフェで待ち合わせ。
時間の少し前に行くと、編集さんがお昼を食べていた。
まもなく終わり、打ち合わせを普通にこなした。
で、レシートにはそのランチと、打ち合わせ中の飲み物代が併記されており、
会社名義の領収書に合算されていた。
打ち合わせついでに、自分のランチを会社の経費で食べたのね。
それは厳密に言えば、プチ横領なんだろうけど。
まぁ、会社員って、どこもそんなもんなんだろう。
その時、マンガ家にもランチをご馳走していたら、それは正しい経費だったのに。
その昔、マンガは優良コンテンツとされていた。
大衆紙なファッション雑誌が、無数の広告で運営されているのに対して、
マンガ雑誌には広告と言えるものが掲載されず、雑誌の代金そのもので支えられていた。
つまりは、文化の発信源として、いずれかの企業に追従しないという事。
その後、雑誌の裏表紙には小さな広告が掲載されるようになったが、影響は小さかった。
翻って、現在はどうなのだろう。
雑誌は衰退し、ネットでの配信が伸び、TVでもCMが流される。
どのような経済構造になっているのだろうか。
似たような作品が蔓延しているのは、スポンサーからのお達しだろうか。
既に見分けがつかない程、テーマも絵柄も、同じような作品が軒を並べている。
大衆紙なファッション雑誌が、無数の広告で運営されているのに対して、
マンガ雑誌には広告と言えるものが掲載されず、雑誌の代金そのもので支えられていた。
つまりは、文化の発信源として、いずれかの企業に追従しないという事。
その後、雑誌の裏表紙には小さな広告が掲載されるようになったが、影響は小さかった。
翻って、現在はどうなのだろう。
雑誌は衰退し、ネットでの配信が伸び、TVでもCMが流される。
どのような経済構造になっているのだろうか。
似たような作品が蔓延しているのは、スポンサーからのお達しだろうか。
既に見分けがつかない程、テーマも絵柄も、同じような作品が軒を並べている。