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マンガ家Mの日常
最近のマンガ原作のアニメ作品が、
有名アーティストのプライバシーに関わるような名前を使用したりした事で、
日本のマンガやアニメも国際基準に適合させるべきと、とある日本の弁護士が語り、
何と、あのイーロン・マスクまでSNSで反論をぶち上げている。

国際基準の詳細を知らないのだけど、
法律や一般常識でまとめられてしまうと、マンガの自由な発想が萎縮してしまう。
そういうのは、既に、編集者からの一部の無駄な提言で、既に起きている。
編集者がゴチャゴチャ口出ししたマンガは、大体つまらない。

人権への配慮は大事だけど、
それを言うなら、
あらゆるエンターテインメントから、殺人、窃盗、戦争、等々を無くすのが先だろ。
それとも、殺人は国際基準で問題無いのか?
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