記憶が定かでないが、
何かのお笑い番組で、多分、友近さんが歌い始めた。
パンを踏んだ娘が地獄に堕ちた。
そんな歌があるとは知らなかった。
アンデルセンの童話で、
萩尾望都先生がまだ新人と言って良い時代に、短編として、
「白い鳥になった少女」というタイトルでマンガ化された。
コミックスに収められたのを読んだので、
どうしてアンデルセンの童話をマンガ化されたのか、その経緯はわからなくて、
ちょっと唐突な出会いではあった。
雑誌の企画だったのか、萩尾先生がその童話に思い入れがあったのか。
前半の少女の場面は、初期のシンプルな雰囲気の絵柄だけど、
後半の鳥の描写は、観察力と描写力が抜きん出ていた。
小鳥が寒さに身体を震わせる場面は、写実的でありながら、ドラマ性も高い。
それから遥かなる時を経て、歌の存在を知らされた。
ネットで検索すると、
(何でもすぐに調べられる、良い時代になった。)
NHKの影絵劇の挿入歌だとある。
少女の虚栄心を戒める話だが、
歌詞の「地獄に堕ちた」という部分がトラウマになった子供も多かったとか。
そうね、
虚栄心って、キリスト教の7つの大罪のひとつ(傲慢)だものね。
何かのお笑い番組で、多分、友近さんが歌い始めた。
パンを踏んだ娘が地獄に堕ちた。
そんな歌があるとは知らなかった。
アンデルセンの童話で、
萩尾望都先生がまだ新人と言って良い時代に、短編として、
「白い鳥になった少女」というタイトルでマンガ化された。
コミックスに収められたのを読んだので、
どうしてアンデルセンの童話をマンガ化されたのか、その経緯はわからなくて、
ちょっと唐突な出会いではあった。
雑誌の企画だったのか、萩尾先生がその童話に思い入れがあったのか。
前半の少女の場面は、初期のシンプルな雰囲気の絵柄だけど、
後半の鳥の描写は、観察力と描写力が抜きん出ていた。
小鳥が寒さに身体を震わせる場面は、写実的でありながら、ドラマ性も高い。
それから遥かなる時を経て、歌の存在を知らされた。
ネットで検索すると、
(何でもすぐに調べられる、良い時代になった。)
NHKの影絵劇の挿入歌だとある。
少女の虚栄心を戒める話だが、
歌詞の「地獄に堕ちた」という部分がトラウマになった子供も多かったとか。
そうね、
虚栄心って、キリスト教の7つの大罪のひとつ(傲慢)だものね。
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