レジメンタルタイのストライプについて、
「スクリーントーン」さんからお知らせをいただきました。
紹介されていたページを見てみると、わかり易く解説してあった。

ストライプ柄のネクタイは元は欧州の軍隊の制服から来ていて、
（ストライプのネクタイを「レジメンタル／軍服」と呼ぶのはその為ね。）
バックルの柄に合わせて、ネクタイのストライプが右肩上がりになっている。
だから右上がりが正式。
で、アメリカで欧州に逆らって左上がりのを作ったりしたんだって。
だからアメリカでは右と左とで半々になる。
日本は欧州寄りで、右上がりが主流。
要約すると大体こんなとこ。

物に歴史有り。　面白かった。
「スクリーントーン」さんありがとう。

さっき映画「フライト」を見てたんだけど、
良いシーンでついネクタイのストライプの方向が気になっちゃったよ。