TVでチラッとやっていただけなので、全容は分かりませんが、
安部総理の訪米を受けてのスピーチの一コマ。

オバマ大統領が日本の重要なコンテンツとして
マンガとアニメを例に出していました。

アメリカの大統領の口から「マンガ」という言葉が聞かれるなんて...。

子供の頃、祖母や両親には散々マンガの事で叱られ、
雑誌を勝手に捨てられたりしました。
父はマンガを仕事としては認めません、おそらく一生。
高校は進学校だったので、マンガについて話せる友人は全くいませんでした。
東京に来て、部屋を借りるにも、カードを作るにも、どう説明すべきか悩むばかり。
周囲から、揶揄される言葉を浴びせられるのはいつもの事。

シンドイ事だらけでした。

多くのマンガ家が似たような経験をしつつ、マンガを支えて来た。

時代が少しずつ変わって来ました。