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マンガ家Mの日常
ブラジルの気候が厳しいせいか、
今大会はガタイの良さと若さが鍵かな。

スペインーオランダ戦では、
司令塔シャビ、イニエスタの活躍を、オランダがガタイで押さえ込んだ。
オランダはサッカーとK-1の違いを分かって無いようで、
とにかく身体でぶつかって来る。
身体の小さいスペイン選手はそれで体力消耗させられちゃったみたい。
シャビも年齢による衰えもあっただろうし。

年齢って言う点では、どのチームも同じ。
イングランドだって、ジェラードにいつまでも頼り切りではね。

W杯はオリンピックと同じで開催が4年ごとだから、
選手にとって、チャンスはせいぜい2〜3回。
前大会で活躍した選手が、次の大会では衰えを隠せない。
まぁ、皆クラブチームでお金稼いで、
でも、それでは国の皆からは嫌みな成金セレブに見られるだけだから、
W杯で国の為に活躍して、名誉を得たい。

オランダの記憶があったんで、
ドイツーポルトガル戦も当たりの厳しい試合になるかと思ったら、
そうでも無くて、やっぱオランダだけの事だった。
ドイツは世代交代が上手く進んでいて、中心選手が若い。
前大会で彗星のごとく現れたエジルなんて、まだ25歳。
前線で賢いパスを出す。
ドイツは長身選手だけでなく、背の低い選手もガッチリしてるから押し負け無い。
ブラジルの試合を見てないんで何とも言えないけど、
ドイツが優勝候補だと思う。
御家殺しのレーウ監督も健在。

なんかね、サッカーって、
いつも言われる事なんだろうけど、
選手同士がぶつかった時の大袈裟な倒れ方、痛がり様、
演技がクドくてしょうもない。
相手選手を止めるのにユニフォームを掴むとか、色々やり口がせこい。
笑って見てれば良いか。
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