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マンガ家Mの日常
テニスの女子トップ選手サバレンカの恋人で、
元アイスホッケー選手コルツォフが42歳の若さで死去。
25歳のサバレンカとは歳の差カップルとしても知られていたらしい。
2人ともベラルーシ国籍。

大方のネットニュースでは、死因については報じられていなかったが、
ある報道では脳の血栓が原因とされており、
ただ、実際は飛び降り自殺らしい。

理由まではわからない。

死亡の原因についてはプライバシー面から報道を自粛するのも必要だが、
場合によっては正確に報道すべき時もあると思う。

気になるのは、
アイスホッケーというタフな競技の性質上、
過去に筋肉増強剤等を使用した可能性が考えられ、
薬物によって精神的に不安定な状態が引き起こされるケースも多々あるという事。
その点はスポーツ界全体にとっても、明確にさせる必要がある。
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テニスの試合形式の練習で、故意にボディショットを狙ってくる人がいる。

良い友達なんだけど、
何回か明らかにボディを狙って強打されると、嫌いになりそうになる。

自分達のレベルでは、コントロールが安定していないので、
ボレーで速い球を打ち返す時には、思い通りの方向に打てない事もしばしば。
なので、100%ボディを狙っているとも言い切れないのだけど、
時々やられるので、多分戦略的に打って来ている。

ルール違反ではないけど、危険でもあるので、マナー違反。
特にダブルスでは接近戦になるので、危険度が高い。
プロの試合でも、ボディに当てた時には謝罪している。
おそらく彼女はそういう事をあまり知らないのだろう。

対策としては、
ペアで後衛にいる人がきちんと深い所に返球してもらうのが基本。
でも、これまた自分達のレベルではそうもいかない。

ペアの返球が浅い時は前衛の自分が少し位置を下げて、
打ち込んで来られるのを、ちゃんとボレーで打ち返せるようにするしかない。

でも、やっぱり嫌な気分。

テニススクールのコーチにも対策法を訊いてみよう。

夕方、ニュースを見ていたら、テロップで速報が入った。

大谷選手が自身のインスタで結婚発表。

お相手はまだ「日本人女性」とだけ。

明日会見を開くとか。


今夜の日本はこの話題で大荒れ。


閏年の2月も去り行く。

少し前の事。

テニスシューズが古くなったので、新しく買おうと思い、
渋谷のスポーツ用品専門店をチェック。
以前10kmマラソン大会に出場した際、
マラソン愛好家の友人が良いショップを教えてくれて、
そこでウェアとシューズを揃えた。
足の型をチェックして、より良いシューズを提案してくれた。

ところが、今回そこをネットで検索したら、既に閉店になっていた。
結構大きなチェーン店だった筈なのに。

代わりに、渋谷のテニス専門店にトライ。
中国人観光客で結構賑わっていて、接客してもらうのに少し待たされたが、
店員さんは丁寧にシューズを選んでくれた。

今まで、ずっと23.5cmのシューズを履いていた。
でも、左足の2番目の指が長く突き出ていて、
更には左足のみやや外反母趾気味で幅広なので、
前回のランニングシューズを買う時は、24cmを勧められた。

ところが、今回、
ソックス等も考慮して、
よりゆとりのあるサイズが良いと言われ、
24.5cm、いっそ25cmが良いとまで言われた。

えっ、25cm?
それって、もう男性用サイズな気がする。
大きい。

24.5cmで程良いのが見つかったので、それにしようと思ったが、
かなり派手な色のしか残ってなくて、躊躇い、断念。

もう暫く今のシューズで我慢しよう。

より良いシューズに履き替えたら、テニスのプレーもレベルアップするかも?

昨日の午後、TVをつけたら終盤戦を中継中。
ジュニアの試合は普通は中継してないから、特別だったのかな。

日本人男子ジュニア、17歳の坂本怜選手が見事優勝。
全豪オープンでの日本人男子選手の優勝は望月慎太郎選手以来2人目。
特筆すべきは、身長193cmという恵まれた体格。
これまで、錦織圭選手や西岡良仁選手等、才能豊かな選手が輩出されたものの、
体格の不利は否めず、大会終盤で失速、ビッグタイトルに手が届かない。
大坂なおみ選手の例の通り、体格はパワー。
やはり大型選手には期待が集まる。

ところが、表彰式で相手選手と並ぶと、相手選手の方が更に大きい。
おやおや。

表彰式のスピーチはある程度用意して来たようできちんとしていたけど、
その後のWOWOW独自のインタビューではとっちらかっていた。
まぁ、まだ17歳で、そうしたインタビューの経験も少ないだろうから、
今回は目溢しってとこかな。
でも、テニスはマナー重視の世界だから、
もうちょっとお行儀よくする必要がある、本人の為にも。