日本時間の昨日早朝、3回戦が行われ、
日本の NO.2プレイヤー西岡選手がチェコのベルディヒと対戦。
ベルディヒは現在少しランキングを落としてはいるものの、
ずっとトップ10をキープしていた、紛れもない世界のトッププレイヤー。
第1セットをあっさりと取られ、続く第2セットも2−5で、
このまま終わるかと思われたら、そこから怒涛の反撃。
粘りに粘ってコート中を走り回り、返球を続けると、
ベルディヒに徐々に焦りが生じ、ミスやダブルフォルトを連発。
第2セットタイブレークを西岡が取ると、
普段どちらかといえば大人しいベルディヒが、ストレスをぶちまけ、
ラケットをコートに叩きつける。
第3セットは西岡が先にブレークして、そのままゲームセット。
ベルディヒは体のどこかが悪いんではなかろうかと見える程、
終始俯いて、動きに精彩を欠いていた。
錦織選手の活躍に次ぐ快挙!
でも残念ながら、TVのスポーツニュースではプロ野球のWBC中心で、
まだ知名度の低い西岡選手の快挙は取り上げられない。
試合中継はケーブルTV中心。
NHKBSでは録画放送等をやっていたみたいなので、
夜、放送されるかと思っていたけど、新聞の番組表には見当たらない。
中継は錦織選手の試合のみ。
勿体無いなぁ。
ネットのスポーツニュースを見ても、
スポーツの試合結果と関係無い記事が沢山紹介されているのに、
西岡選手の活躍については下段に出ているだけ。
ところで、
今朝からずっとJ:COMのケーブルチャンネルのいくつかが電波障害で映らない。
肝心のテニスの中継も見られない。
ジョコビッチとデル・ポトロの試合を少しだけでも見たかったのに。
バックアップ態勢を整えておくのが通信会社の常識では無いのか。
復旧に時間がかかり過ぎる。だらしないなぁ。
日本の NO.2プレイヤー西岡選手がチェコのベルディヒと対戦。
ベルディヒは現在少しランキングを落としてはいるものの、
ずっとトップ10をキープしていた、紛れもない世界のトッププレイヤー。
第1セットをあっさりと取られ、続く第2セットも2−5で、
このまま終わるかと思われたら、そこから怒涛の反撃。
粘りに粘ってコート中を走り回り、返球を続けると、
ベルディヒに徐々に焦りが生じ、ミスやダブルフォルトを連発。
第2セットタイブレークを西岡が取ると、
普段どちらかといえば大人しいベルディヒが、ストレスをぶちまけ、
ラケットをコートに叩きつける。
第3セットは西岡が先にブレークして、そのままゲームセット。
ベルディヒは体のどこかが悪いんではなかろうかと見える程、
終始俯いて、動きに精彩を欠いていた。
錦織選手の活躍に次ぐ快挙!
でも残念ながら、TVのスポーツニュースではプロ野球のWBC中心で、
まだ知名度の低い西岡選手の快挙は取り上げられない。
試合中継はケーブルTV中心。
NHKBSでは録画放送等をやっていたみたいなので、
夜、放送されるかと思っていたけど、新聞の番組表には見当たらない。
中継は錦織選手の試合のみ。
勿体無いなぁ。
ネットのスポーツニュースを見ても、
スポーツの試合結果と関係無い記事が沢山紹介されているのに、
西岡選手の活躍については下段に出ているだけ。
ところで、
今朝からずっとJ:COMのケーブルチャンネルのいくつかが電波障害で映らない。
肝心のテニスの中継も見られない。
ジョコビッチとデル・ポトロの試合を少しだけでも見たかったのに。
バックアップ態勢を整えておくのが通信会社の常識では無いのか。
復旧に時間がかかり過ぎる。だらしないなぁ。
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テニスマンガの代表作と言えば、
最近だと「テニスの王子様」になっちゃうんだろうけど、
やっぱり「エースをねらえ!」に他ならない。
もっとも、掲載誌の週刊マーガレットでは、その2、3年前に
志賀公江先生の「スマッシュをきめろ!」というヒット作があって、
タイトルからして意識している感じがある。
「エースをねらえ!」の冒頭、
藤堂がダブルフォルトした後、ダブルファーストでエースを決めて試合に勝つ、
というシーンがある。
宗方コーチは藤堂のサーブのトスの位置がズレている事を指摘して叱責する。
イケメン藤堂のファンの女子テニス部員達は陰で
「トスくらい誰でもズレるものよ。」と藤堂を擁護して、宗方コーチを責める。
でも、自分で実際にやってみると、サーブで重要なのはトスだと分かる。
トスの位置がズレると、そのままサーブのコースがズレてしまう。
宗方はコーチとして当然の指導をしているのだね。
それで何で責められなきゃならんのか。
最近だと「テニスの王子様」になっちゃうんだろうけど、
やっぱり「エースをねらえ!」に他ならない。
もっとも、掲載誌の週刊マーガレットでは、その2、3年前に
志賀公江先生の「スマッシュをきめろ!」というヒット作があって、
タイトルからして意識している感じがある。
「エースをねらえ!」の冒頭、
藤堂がダブルフォルトした後、ダブルファーストでエースを決めて試合に勝つ、
というシーンがある。
宗方コーチは藤堂のサーブのトスの位置がズレている事を指摘して叱責する。
イケメン藤堂のファンの女子テニス部員達は陰で
「トスくらい誰でもズレるものよ。」と藤堂を擁護して、宗方コーチを責める。
でも、自分で実際にやってみると、サーブで重要なのはトスだと分かる。
トスの位置がズレると、そのままサーブのコースがズレてしまう。
宗方はコーチとして当然の指導をしているのだね。
それで何で責められなきゃならんのか。
一番近い区民コートが、道路拡張に伴って工事中で、3月末まで使えない。
コーチが他の地域のコートを探して割り振ってくれている。
1月までは私に全然割り当てが来なかったのだけど、
2月に入ってから、他の方がお休みしているのか、続けてコートの連絡がある。
寒いから休んでいるのか、お子さんの入試シーズンで忙しいのか。
続けてレッスンすると、ボールがラケットのスイートスポットに当たる感触が心地良い。
しかし、晴れて風もあまり無い日はサーブのトスが気持ちよく上がって、
サーブもストロークも良いコースに打てるのに、
今日みたいに小雨で風が強いと、全く思うようにいかない。
コートやボールが湿ってバウンドが変わるし、
強風でボールが揺れてコースが変わってしまい、ステップが合わせ難い。
こんなに下手だったかな、と情けなくなる。
リオオープンで錦織くんが第1シードながら初戦敗退。
第1セットを失ったところで感情を爆発させ、
珍しくラケットをコートに叩きつけて粉砕してしまった。
完全なマナー違反だけど、今年にかける意気込みの強さの表れでもある。
レッドクレーで、微妙なタッチが合わなかったのかな。
コーチが他の地域のコートを探して割り振ってくれている。
1月までは私に全然割り当てが来なかったのだけど、
2月に入ってから、他の方がお休みしているのか、続けてコートの連絡がある。
寒いから休んでいるのか、お子さんの入試シーズンで忙しいのか。
続けてレッスンすると、ボールがラケットのスイートスポットに当たる感触が心地良い。
しかし、晴れて風もあまり無い日はサーブのトスが気持ちよく上がって、
サーブもストロークも良いコースに打てるのに、
今日みたいに小雨で風が強いと、全く思うようにいかない。
コートやボールが湿ってバウンドが変わるし、
強風でボールが揺れてコースが変わってしまい、ステップが合わせ難い。
こんなに下手だったかな、と情けなくなる。
リオオープンで錦織くんが第1シードながら初戦敗退。
第1セットを失ったところで感情を爆発させ、
珍しくラケットをコートに叩きつけて粉砕してしまった。
完全なマナー違反だけど、今年にかける意気込みの強さの表れでもある。
レッドクレーで、微妙なタッチが合わなかったのかな。
前哨戦のブリスベーン大会を観戦しに行ったファンの方の話によると、
錦織くんは、昨年までのにこやかな対応と違って、ナーバスなようだったとか。
それだけ今年にかける思いが強いのだろう。
既にキャリアのピークの年代に来ている。
この1、2年のどこかで、グランドスラムタイトルを獲りたい。
獲らねばならない。
今年は初戦大波乱で、
2回戦でジョコビッチ、4回戦でマレーが敗退。
苦手なマレーと同じ山だった錦織くんにしてみれば、チャンス到来!
...の筈だったんだけど。
故障で休養してランキングを下げていたフェデラーと4回戦で当たってしまった。
第5シードの錦織くんにしてみれば、本来ならば準々決勝まで当たらない筈の相手。
フルセットにもつれる熱戦だったけれど、
最後までフェデラーが集中力を切らさず、精度の高いサーブで得点を重ね、
勝利をもぎ取った。
フェデラーはその前の3回戦では
第10シードのベルディヒを寄せ付けない強さを見せ、ストレートで完勝。
ベルディヒにとっても、いつもなら有り得ないドローで、キツかった事だろう。
上り調子のフェデラーに当たった錦織くんも運が無かった。
勝ち上がれば、ジョコビッチやマレーとの対戦が連続するので、
そういう相手に勝ち続ける強さがなければグランドスラムタイトルは獲れない。
...なんだけど、
ドローに恵まれるかどうかも微妙に影響してくる。
運はいずれ巡って来るかもしれない、
今の錦織くんなら。
錦織くんは、昨年までのにこやかな対応と違って、ナーバスなようだったとか。
それだけ今年にかける思いが強いのだろう。
既にキャリアのピークの年代に来ている。
この1、2年のどこかで、グランドスラムタイトルを獲りたい。
獲らねばならない。
今年は初戦大波乱で、
2回戦でジョコビッチ、4回戦でマレーが敗退。
苦手なマレーと同じ山だった錦織くんにしてみれば、チャンス到来!
...の筈だったんだけど。
故障で休養してランキングを下げていたフェデラーと4回戦で当たってしまった。
第5シードの錦織くんにしてみれば、本来ならば準々決勝まで当たらない筈の相手。
フルセットにもつれる熱戦だったけれど、
最後までフェデラーが集中力を切らさず、精度の高いサーブで得点を重ね、
勝利をもぎ取った。
フェデラーはその前の3回戦では
第10シードのベルディヒを寄せ付けない強さを見せ、ストレートで完勝。
ベルディヒにとっても、いつもなら有り得ないドローで、キツかった事だろう。
上り調子のフェデラーに当たった錦織くんも運が無かった。
勝ち上がれば、ジョコビッチやマレーとの対戦が連続するので、
そういう相手に勝ち続ける強さがなければグランドスラムタイトルは獲れない。
...なんだけど、
ドローに恵まれるかどうかも微妙に影響してくる。
運はいずれ巡って来るかもしれない、
今の錦織くんなら。
道路の拡張工事の影響で、近所のコートまでも改修工事に巻き込まれ、
4面あるのが2面しか使えず、
コーチは、常連さんに優先的に手配している事もあって、
こちらには全く予約が回って来ない。
空きが見つかった時、コーチはすぐに私にメールしてくれるのだけど、
前日、前々日とかにいきなりメールが来たりして、ちょっと対応が難しい。
年末年始、1、2回空きコートのお知らせをいただいたのだけど、
風邪でダウンしちゃってたので、どうにも無理でした。
一昨日、メールが来て、何とか昨日レッスンに行って来ました。
このところジョギングはしていて身体を動かしてはいるけれど、
ラケットにはずっと触っていなかったので、
やっぱり何かタイミングが合わなかったり、動きがもつれたり。
後退している自分にガッカリ。