どうすればテニスが上手くなるか。
極めてシンプルな答がある。
フェデラーのプレーを真似する事。
著作権も特許権も無いので、真似し放題。
でも、
何故か出来ない。
何でだろうねぇ。
極めてシンプルな答がある。
フェデラーのプレーを真似する事。
著作権も特許権も無いので、真似し放題。
でも、
何故か出来ない。
何でだろうねぇ。
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コーチのお知り合いからのお誘いで、日曜日にテニス。
月曜日、コーチのレッスン。
火曜日、スクール。
今週は3日間連チャン。
さすがにちょっと疲れた。
疲れるかどうかよりも、
いや、やはり、疲れると微妙に集中力が落ちてしまい、プレーの質が落ちる。
せっかくのレッスンが勿体無い。
上手く日程の配分が出来ると良いのだけど。
月曜日、コーチのレッスン。
火曜日、スクール。
今週は3日間連チャン。
さすがにちょっと疲れた。
疲れるかどうかよりも、
いや、やはり、疲れると微妙に集中力が落ちてしまい、プレーの質が落ちる。
せっかくのレッスンが勿体無い。
上手く日程の配分が出来ると良いのだけど。
昨日と今日、
女子と男子の決勝戦を見る為に、頑張って早起きした。
でも、さすがに日本時間朝5時は無理で、少し遅れて見始めた。
女子はカナダのフェルナンデスと英国のラドゥカヌという、
10代の新鋭同士のフレッシュな対決。
セリーナが退き、大坂なおみが早いラウンドで敗退となると、
女子は群雄割拠で、誰にでもチャンスがある。
体力に勝るラドゥカヌの勝利。
でも、コーチの説明を伺うと、
フェルナンデスの方が技術や戦略等、遥かに上のレベルとの事。
準決勝で消耗したり、微妙なタイミングでメディカルタイムアウトになったり、
色々不運が重なった。
何れにしても、2人の今後が楽しみ。
男子は...、
期待していたジョコビッチの年間グランドスラム、成らず。
こちらも、ドローに左右された感じ。
ジョコビッチの方が、準々決勝べレッティーニ、準決勝ズベレフと、
タフな相手が続いた。
ゴールデンスラム、年間グランドスラム、
偉業の瞬間を見たかったが叶わず。
オリンピック金メダルを獲れなかったフェデラーとジョコビッチ、
ATPファイナルズにまだ手が届かないナダル。
ビッグ3それぞれ、1つずつタイトルが欠けている。
完璧な物には魔が細むと言うから、
人生、何かが少し欠けているくらいが良いのかもしれない。
女子と男子の決勝戦を見る為に、頑張って早起きした。
でも、さすがに日本時間朝5時は無理で、少し遅れて見始めた。
女子はカナダのフェルナンデスと英国のラドゥカヌという、
10代の新鋭同士のフレッシュな対決。
セリーナが退き、大坂なおみが早いラウンドで敗退となると、
女子は群雄割拠で、誰にでもチャンスがある。
体力に勝るラドゥカヌの勝利。
でも、コーチの説明を伺うと、
フェルナンデスの方が技術や戦略等、遥かに上のレベルとの事。
準決勝で消耗したり、微妙なタイミングでメディカルタイムアウトになったり、
色々不運が重なった。
何れにしても、2人の今後が楽しみ。
男子は...、
期待していたジョコビッチの年間グランドスラム、成らず。
こちらも、ドローに左右された感じ。
ジョコビッチの方が、準々決勝べレッティーニ、準決勝ズベレフと、
タフな相手が続いた。
ゴールデンスラム、年間グランドスラム、
偉業の瞬間を見たかったが叶わず。
オリンピック金メダルを獲れなかったフェデラーとジョコビッチ、
ATPファイナルズにまだ手が届かないナダル。
ビッグ3それぞれ、1つずつタイトルが欠けている。
完璧な物には魔が細むと言うから、
人生、何かが少し欠けているくらいが良いのかもしれない。
全米オープン3回戦で、新鋭フェルナンデスに脆くも敗れた大坂なおみ選手は、
試合後の記者会見で、しばらくの間の休養を示唆した。
勝敗に神経をすり減らし、テニスに集中出来ない。
考える時間が必要。
休養を取って、考えをまとめる、
その事自体は一見正しいように見えるが、
今回の大坂に関しては、間違った判断だと思う。
折しも、有色人種向けのコスメブランド立ち上げの発表がなされた。
会社の代表として、大坂のグラビア写真が宣伝に大きく出ている。
大坂にとって最も重要な地元アメリカでのグランドスラムでボロ負けして、
ラケットを投げたり、ボールを観客席に打ち込んだりという醜態を晒して、
記者会見で泣きながら休養宣言をした直後で、
このようなブランドの発表があって、周囲はどう受け止めるだろうか。
今や、バーンアウトの危機さえ迫っているというのに。
ネットニュースを見ると、
大ベテランのスポーツライター武田薫氏が大坂に触れて、
沢山の敗戦を経験する事でメンタルが鍛えられる、と語っていた。
若い女性らしく、ファッションに関心があって、資産と知名度があって、
ファッションに関して様々な発信が出来るのが
楽しくてしょうがないのかもしれない。
でも、そういう事業は今は家族や専門家に任せて、負担を減らし、
メディアに出る仕事も、テニスの専門メディアに限定し、
とにかく、テニスに集中するのが大事だと思う。
休養ではなく、がむしゃらに、どんどん試合に出る事!
ここでグズグズ休養していたら、ブランクが大きくなって、
戻ろうとした時に苦労して、また気持ちが折られかねない。
通年、春先に開催されるインディアンウェルズの大会が、
コロナの影響で今年は秋開催となり、大坂もエントリーしているらしい。
(出場するかどうか、微妙だけど。)
そう!
負けても勝っても、とにかく試合に出る事!
試合後の記者会見で、しばらくの間の休養を示唆した。
勝敗に神経をすり減らし、テニスに集中出来ない。
考える時間が必要。
休養を取って、考えをまとめる、
その事自体は一見正しいように見えるが、
今回の大坂に関しては、間違った判断だと思う。
折しも、有色人種向けのコスメブランド立ち上げの発表がなされた。
会社の代表として、大坂のグラビア写真が宣伝に大きく出ている。
大坂にとって最も重要な地元アメリカでのグランドスラムでボロ負けして、
ラケットを投げたり、ボールを観客席に打ち込んだりという醜態を晒して、
記者会見で泣きながら休養宣言をした直後で、
このようなブランドの発表があって、周囲はどう受け止めるだろうか。
今や、バーンアウトの危機さえ迫っているというのに。
ネットニュースを見ると、
大ベテランのスポーツライター武田薫氏が大坂に触れて、
沢山の敗戦を経験する事でメンタルが鍛えられる、と語っていた。
若い女性らしく、ファッションに関心があって、資産と知名度があって、
ファッションに関して様々な発信が出来るのが
楽しくてしょうがないのかもしれない。
でも、そういう事業は今は家族や専門家に任せて、負担を減らし、
メディアに出る仕事も、テニスの専門メディアに限定し、
とにかく、テニスに集中するのが大事だと思う。
休養ではなく、がむしゃらに、どんどん試合に出る事!
ここでグズグズ休養していたら、ブランクが大きくなって、
戻ろうとした時に苦労して、また気持ちが折られかねない。
通年、春先に開催されるインディアンウェルズの大会が、
コロナの影響で今年は秋開催となり、大坂もエントリーしているらしい。
(出場するかどうか、微妙だけど。)
そう!
負けても勝っても、とにかく試合に出る事!
このところ早起き。
目が覚めて、TVをつけると、男子3回戦。
第3シードのチチパスがスペインの新鋭18歳のアルカラスと試合中。
長めのトイレットブレークやコーチング疑惑でバッシングを浴びている影響でか、
チチパスの調子が上がらず、フルセットで敗退。
周囲がそういう事で選手を煩わせるのもどうかと思うが、
グランドスラムタイトルへの道のりは険しい。
その後、大坂なおみ選手の3回戦。
途中ちょっと眠くて、横になっていたので、第1セット前半は見逃してしまった。
ふと見ると、入場時とウエアーが違う。
1回戦の時の黄色いベビードールに戻っている。
テニスのコーチからメールが来ていて、
どうやら入場時のウエアーは動き辛いようで、着替えたらしい。
そんな事があるものなのかね。
ファッションリーダーのポジションにいる大坂なので、
メーカーも色々凝ったデザインを考案したんだろうけど、
全身運動のテニスには、シンプルなウエアーが良かったってのが結論かな。
ウエアーはともかく。
こちらもカナダの新鋭18歳のフェルナンデス相手に、
落ち着いて第1セットは取ったものの、
第2セットで調子が上がらず、タイブレークで落とし、
続く第3セット第1ゲームをブレークされると、
見せ場もなく、そのままズルズル最後まで行ってしまった。
途中、イラついてラケットを投げたり、ボールを観客席に打ち込んだりして、
警告を取られていた。
記者会見ではまた涙を見せたそうだ。
こうなってくると、面倒臭い。
明らかに、記者会見が問題なのではなく、本人の内側の何かが原因。
「以前は、勝った時には嬉しく感じたが、今はホッとする感じ。
負けると悲しくなる。」と語った。
結局、今の地位がプレッシャーになっているのだ。
急激にトップに上がった者の悲劇。
ジョコビッチやナダルは、タイトルを獲れば獲るほど、
次のタイトル奪取への意欲をより一層激しく燃やした。
今の大坂からは、勝利への飢えが感じられない。
SNSやファッションの仕事等を手がけるのが、
時には良い気分転換になるかもしれないけれど、
今はあれこれ雑音が飛び込み過ぎる。
雑事はシャットアウトして、テニスに集中するのが、取るべき道だと思う。
シーズン終盤だけど、この後休養をとるかもしれないとの事。
全豪オープンの後は、今年はまともに試合になっていない。
この状態でメットガラに出演するの?
目が覚めて、TVをつけると、男子3回戦。
第3シードのチチパスがスペインの新鋭18歳のアルカラスと試合中。
長めのトイレットブレークやコーチング疑惑でバッシングを浴びている影響でか、
チチパスの調子が上がらず、フルセットで敗退。
周囲がそういう事で選手を煩わせるのもどうかと思うが、
グランドスラムタイトルへの道のりは険しい。
その後、大坂なおみ選手の3回戦。
途中ちょっと眠くて、横になっていたので、第1セット前半は見逃してしまった。
ふと見ると、入場時とウエアーが違う。
1回戦の時の黄色いベビードールに戻っている。
テニスのコーチからメールが来ていて、
どうやら入場時のウエアーは動き辛いようで、着替えたらしい。
そんな事があるものなのかね。
ファッションリーダーのポジションにいる大坂なので、
メーカーも色々凝ったデザインを考案したんだろうけど、
全身運動のテニスには、シンプルなウエアーが良かったってのが結論かな。
ウエアーはともかく。
こちらもカナダの新鋭18歳のフェルナンデス相手に、
落ち着いて第1セットは取ったものの、
第2セットで調子が上がらず、タイブレークで落とし、
続く第3セット第1ゲームをブレークされると、
見せ場もなく、そのままズルズル最後まで行ってしまった。
途中、イラついてラケットを投げたり、ボールを観客席に打ち込んだりして、
警告を取られていた。
記者会見ではまた涙を見せたそうだ。
こうなってくると、面倒臭い。
明らかに、記者会見が問題なのではなく、本人の内側の何かが原因。
「以前は、勝った時には嬉しく感じたが、今はホッとする感じ。
負けると悲しくなる。」と語った。
結局、今の地位がプレッシャーになっているのだ。
急激にトップに上がった者の悲劇。
ジョコビッチやナダルは、タイトルを獲れば獲るほど、
次のタイトル奪取への意欲をより一層激しく燃やした。
今の大坂からは、勝利への飢えが感じられない。
SNSやファッションの仕事等を手がけるのが、
時には良い気分転換になるかもしれないけれど、
今はあれこれ雑音が飛び込み過ぎる。
雑事はシャットアウトして、テニスに集中するのが、取るべき道だと思う。
シーズン終盤だけど、この後休養をとるかもしれないとの事。
全豪オープンの後は、今年はまともに試合になっていない。
この状態でメットガラに出演するの?