おさらい。
先週はストロークをアレーゾーンに正確に入れるのと、サーブの練習。
アレーゾーンと言うのは、
シングルス用のサイドラインとダブルス用のサイドラインの間の地帯。
何でここめがけて打つのか、意味は無いけど、
要するに、狙った所にちゃんと打てるように、って事に他ならない。
それが、まぁ、なかなか...。
コーチからはもっと確率を上げるように言われている。
いや、そう出来るもんならそうしてるよ。
プロテストでは100発100中でないとなんないんだって。
いや、プロテストは受けないし...。
えっ、まさか、受けさせようとしてる!?
サーブは、コーチの指示通りのフォームで打ったら
なんと、面白いようにコートに入る!
他の練習生からも「先生のマジックだ!」と絶賛されている手法らしい。
教則本の通りにやっても打てないよ、って。
う〜ん。
テニスはフォームが命だ。 まず形から入る。
前にアメリカでフィリップが教えてくれた時は、全然入らなかった。
それなりにちゃんと教えてくれていたのだろうけど、
やっぱりプロとは違う。
確かにね、コーチに言われた事って、
プロの試合見てても、選手が同じようにしてるのがわかる。
につけても、
江戸っ子なんだか、スパルタなんだか、
コーチ、厳しい。
ちょっとモタついてると、
「それぐらい幼稚園児でも出来るわよ!」と檄が飛ぶ。
いい歳になって、そんなに怒られる事があるとは思わんかったが、
それもこれも、レッスン代分上手くなる為。
めげずに頑張ろう。
残念ながら来月は仕事が煮詰まって来るんで、
今のところ1回しかレッスンの予約が入れられていない。
間が空くとまた下手になっちゃいそうで悲しいなぁ。
レッスンを入れようと思えば入れられるのかもしれないけど、
原稿の上がりがズルズル遅れると、精神衛生上ヨロシク無いからなぁ。
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