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マンガ家Mの日常
3月はコートがなかなか取れなくて、レッスンの予定が無かったんだけど、
1時間空きが見つかったとコーチからメールがあり、受ける事にした。

するとレッスン前日、その時間帯の前の人が風邪でキャンセルしたというので、
続けて2時間しましょう、とメールが来た。
レッスン代はリーズナブルではあるけど、安いとまでも言えなくて、
毎回2時間刻みになってしまうのは負担。
でも、断りづらくて、受ける事にした。

ところが、深夜になってまたメールが来て、
キャンセルした方がご自分の友人に時間を提供したとかで、
私の方に振られた1時間分は無くなった。

元の状態に戻って良かった、と単純には言えない。
こういう場合、キャンセルした人は権利を放棄したのだから、
その直後に受けた私に権利がある筈。
もしご自身で代わりの人を探すのなら、最初にはっきりと言うべきだし、
コーチが探すかも、という事であれば、
そこは早い者勝ちで、先に決まった方に権利がある筈。

コーチはコーチで、キャンセルになった時間を穴埋めしないと、
ご自身の収入に響くし、コート代の支払いがあるし、
他に予約希望者は大勢いたので、キャンセルにはペナルティもある。
なので、急ぎ、誰か決めなきゃという都合があった。
体調不良は不可抗力だけど、
キャンセルした人は最低限コート代くらいは支払うようにしたらどうかな。

普通の感覚であれば、コーチは後から入った話を断るのが筋だと思う。
おそらくは私より長くやってる方で、コーチもそちらの方に義理立てしたのだろう。
マダム達はわがままで、とコーチのメールにあったが、振り回された私が一番迷惑。
前にも似た様な事があったような...。

これがマダム文化なんだろうか。
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