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マンガ家Mの日常
ダルビッシュ、右肘靭帯の手術で今季絶望。

何でこうなるんだろう。

松坂大輔、田中将大に続いて、ダルビッシュも故障。
マー君は復帰で、ダルはこれから手術だから、まだ先のことは分からないけど、
松坂はすっかりパワーダウンしてしまった。
鳴り物入りで入ったメジャーだけど、わずかな期間だけの活躍で、故障して、
3Aとかを行ったり来たり。
結局日本に戻って来たけど、オープン戦を見る限り、
かつての栄光の輝きは見られない。
むしろ、メジャーのパワーに対抗する為に身体を大きくしたのが仇となって、
身体のキレが悪くなったように見える。
もはや期待出来ない。

メジャーに挑戦したい気持ちは分かるけど、この体たらくには腹が立つ。
日本球界のスーパースター達がメジャーに行って次々潰されて行く。

ボールは同じものを使うようになったけど、
マウンドの硬さや日程、調整方法の違い等が、ピッチャーの身体を痛める。
マウンドはともかくとして、その他の事は契約の段階で何とかならないんだろうか。
高額の年俸を貰っていて、一流のトレーナーも付いていると思うのだけど、
それでも身体の管理が出来ないんだろうか。

向井千秋の夫(名前が出て来ない。)のコラムによると、
マー君もダルも、体の回転軸の使い方に問題があるそうで、
故障してしまったのはメジャーのせいではなく、本人のせいなんだろう。
日本でプレーしていても、いずれ故障が出て来たかもしれない。

でもやっぱり、まだ何かがある。
日本にいれば、こんなに急激に酷くなることは防げたと思う。

身体の管理について、しっかりしたサポートシステムを構築して欲しい。
日本のファンを悲しませないで。


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