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マンガ家Mの日常
スペインのとある小さな町、ボルハの教会で、
80歳の地元画家の老婦人がキリストの絵の修復に失敗した事が
世界中で大きな話題となりました。
その事件についての解説が今朝の新聞に出ていて、記憶を新たにさせられました。

何と、恐ろしい事に、
スペインでは粗雑な修復が日常的に行われてしまっているらしい。
修復家の技術以前の問題として、情報が伝わっていないのかなぁ?

「キアラ」を描く時、色々な事を考えねばなりませんでした。
打ち明け話になりますが、
時代設定をルネサンスの終わり頃にしたのは、
その時代の生命力に魅力を感じていたからですが、
現代を舞台にするという選択をするのが難しかった事もあります。
「現代」になると、修復の技術も進み、様々な道具や機材が使用されており、
中途半端な知識では描けないと思われました。

(続く)

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