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マンガ家Mの日常
Facebookでおすすめのグループが出て来たので、参加してみた。
他の友達が参加していた関連らしい。

映画の愛好会のグループ。
グループ名は「映画の友」というわけではない。
既に参加者が2万人超え。
日々、投稿が入って来るが、同じ人の投稿が多い。
おそらく、お仕事を引退して時間に余裕がある高齢者層。
直近で観た映画の他に、備忘録的に昔の映画情報や感想を投稿していたりするらしい。

数日前、
「日本のヤクザ映画の投稿は控えて欲しい」という投稿が入った。
同じ人がヤクザ映画を大量に投稿しているらしく、
抗議するとブロックされて、話し合いにならないと怒っておられた。

気持ちはわからないでもない。
やっぱりね、ある程度上の年代にとっては、映画と言えば、欧米の名作ものだよね。
でも、まあ、無視出来ない範囲でもないので、ケンカする程の事でもないかな。

別に参加している音楽のグループでも、参加者が1万人をゆうに超えていて、
時々トラブルが起こっていた。
最近は落ち着いたのかな。
面倒だったので、参加したままフォローを外して、見たい時だけ見るようにしている。

こちらの映画のグループも、2万人も参加者がいれば、色々な人がいて、
価値観が合わないケースもあるだろう。

ボチボチ様子見しながらやっていく。
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ウィンブルドン開幕。

でも、録画していた全仏オープンの準決勝と決勝の残りをまだ観ていない。


身の回りの片付けが進まない。

コップの中にまだ水が半分あると思うのか、
もう半分しかないと思うのか。

気が弱いので、自分は後者だろうな。
 
でも、言い訳したい時は前者になる。

iPhoneはバッテリーが長持ちするようになって来たので、
50%を切っても慌てない。

ネイサン・フィリオンの人気ドラマ「ザ・ルーキー」のスピンオフ。

イマイチなんだなぁ。

本家のキャラクターが華やかで個性的なのに対して、こちらはどうも地味。

主人公の女性捜査官シモーヌが、
ファニーフェイスでグラマラスで、ポジティブな性格の設定。
美男美女の白人を主人公に据える、これまでの設定方式に対抗した形。
それは良いのだけど、
何かチグハグな感じで、シモーヌに魅力を感じられない。
ひとつには、吹き替えが平坦な印象なのもある。
アメリカのドラマの吹き替えにしては、抑揚が弱い。

あと、どうしても気になる事がある。

シモーヌはグラマラスな体型で、常に胸元を大きく開けたトップスを着ている。
大きな胸が半分くらい見えていて、そこに目が行ってしまう。
敢えてそう見せているとしか思えないのだけど、
そういう事をする必要があるのだろうか?
そこに、製作者側のどういう意図があるのだろうか?
ボディ・ポジティブなのか、
ただ単に巨乳で視聴者を惹きつけたいだけなのか。

ネットでは、シーズン1で打ち切りという話も見られる。

少し前、何処かで普段使いの傘を紛失。
仕方ないので、別の傘を取り出して使っている。

実家に置いてあった新古品。
おそらく、母が生前に知り合いからもらったのだろう。
だとすると、少なくとも30年前の品。

傘の生地は丈夫だけど、持ち手の部分の接合が緩んでいて、気を付けないと外れる。
傘の生地と骨の先端を結んだ糸が弱っていて、ちょっとした強風で切れてしまう。
糸は新しく結び直せば良いが、そのうち、1箇所ずつ全部切れてしまうのだろうか。

折りたたみ傘で、新しいワンタッチ式ではなく、
畳んだ際に持ち手部分を押し当てて傘をまとめるのだけど、緩くて、すぐ開いてしまう。
仕方ないので、逆さにして持ったりするが、そうすると手が濡れる。

色々いちいち面倒くさい。

でも、使えなくはないので、捨てるには忍びない。

世間一般では、もうこれは壊れていると認識して、買い替えてしまうのだろう。

SDGsとは、少しずつ不便を我慢する事か。