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マンガ家Mの日常
インスタントラーメンとチェーン店のカレー。
昨夜の「雨トーーーク」3時間スペシャル。
ゴールデンタイムのスペシャル番組で、見させられるものなのかな。
番組のファンだけど、流石にきちんと観る気になれず、15秒飛ばしと早送り。
「雨トーク」「ロンハー」って、ちょっとゲス味で攻めてる番組だったけど、
もうずっと、お笑い芸人さん達の喋りに頼るしかない状況。
芸人さん達が番組をカバーするのにも限界がある。

TV番組でコンプライアンスが進んで、
差別的な言動が厳しく取り締まられるようになったのは進歩だけど、
リスク回避で攻めた番組が作れなくなった。
結果、一日中グルメのオンパレード。
芸能人がとにかく何か食べてる番組ばかり。
そんなに食べ物ばかり見せられても、
それをいちいちこっちが食べに行けるわけでもないからねぇ。

かつてのアイドルが「TVはやらせばかり」と言ったそうだけど、
番組構成や演出上、そうなるのは仕方ないにしても、
コンプライアンスを徹底したら、バラエティ番組はもう成立しなくなるのか。
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メインで使用中のクレジットカードの有効期限が近づき、新しいカードが届いた。
5年毎の期限変更。
ブラックリストに入れられる事も無く、無事カードが使える。

それは良いんだけど、

色々と登録しているカード情報を書き換えなければならない。
PayPalからはメールで有効期限間近のお知らせが来て、
アプリからの操作で、簡単にできた。

ところが、コンサートチケットの会員等では、
スマホから個人の登録情報に辿り着く手順が直ぐにはわからなくて、
時間のある時にPCからやるしか無さそう。
年度会員登録更新だけなら、その時にカード情報の書き直しもすれば良いんだけど、
チケット申し込みがあったりすると、秒の争いだから、
カード情報も先に入れておく必要がある。
今のうちにやっておかねば。

その辺りまではカードの登録をしていて、変更が必要なのはわかっているけど、
他にも何かに登録しているか、把握しきれていない。
これを機に、登録をチェックして分かりやすくまとめておく必要がある。

今はまだ、何とか対応できているけど、
また更に5年後、10年後、20年後となると、徐々にシンドくなる。

今年も小蝿との戦いが始まった。

先週あたりから、チラホラ姿が散見されていたが、
今日になって急激にその存在を大量に誇示し始めた。

とにかくウザい。
食事中の食器や、読んでいる新聞に、ウロウロと駆けずり回り、まとわり付く。
外で楽しく過ごしてくれていれば良いのに。
まとわりつかれると、叩き潰すしかない。

週末、近所のドラッグストアのポイント10倍デー。
今年はシーズンに遅れないように、小蝿取りを買おうと思う。
しかし、土曜日まであと2日間。
ドローン攻撃と化した小蝿に耐えねばならない。

ネタバレ注意。



ケネス・ブラナー製作、監督、主演によるポアロシリーズ第3作目。

ポアロと言えば、デヴィッド・スーシェ主演のドラマシリーズが有名で、
クオリティも高いので、
それ以上製作する必要があるのか疑問にも思えてしまうところだけど、
ブラナーは強い思い入れがあったのか、
ややコメディ要素を含むドラマシリーズとは一線を画して、ダークな仕上げで、
戦争の背景を色濃く取り込んでいる。


引退して、ボディガードと共にベネチアで過ごしていたポアロは、
絶え間なく押し寄せる仕事の依頼を断り続けていたが、
旧友のミステリー作家オリヴァから、降霊会の取材の協力を頼まれ、
高名な元オペラ歌手ロウィーナの邸宅に出向く。
その邸宅では、第2次世界大戦直後、
流行病で閉じ込められた幼い子供達が大勢亡くなったとされていて、
医師や看護師等の医療従事者が祟られるという噂が根付いていた。

霊能者ジョイスが、ロウィーナの溺死した娘アリシアの霊を呼び出す。
ポアロは降霊会のトリックをすぐに見破るが、
ジョイスがバルコニーから突き落とされ、死亡。
折からの豪雨も重なり、ポアロは邸宅を封鎖し、事件の捜査を開始するが、
ポアロ自身も命を狙われそうになる。
直後に、降霊会の参加者の医師フェリエも遺体となって発見される。

アリシアは婚約者に裏切られて自殺したとされていたが、
娘を溺愛するロウィーナが、婚約者を遠ざけ、
アリシアに毒を盛り、心身ともに弱らせていたのだった。
邸宅内で栽培されていた植物の毒性に気付いた医師フェリエは、
紅茶に毒を盛られ、命を落とす。

ポアロに真相を暴かれたロウィーナは、アリシアに引かれるかのように、
邸宅下の水濠に落下して亡くなる。

事件を解決して心持ちがやや楽になったポアロは、再び探偵業に意欲を見せる。


(感想は後日。)





昨日は、令和7年7月7日七夕。
ネットニュースでは、とある外国人が
「7」の読み方が全部異なる日本語が不思議だと指摘していた。
確かになぁ。

今日は8日なんだけど、
明日9日は母の誕生日。
生きてたらちょうど100歳になる。

100歳まで生きるとは思わなかったけど、
90歳くらいまでは元気に生きていそうだなぁと思ってだんだけどなぁ。

自分はどうなんだろう。
流石に100歳はシンドイ気がする。

銀行さんの勧めに従って、もう1組の個人年金の準備を考える。