近年のデジタルコミックのヒット作「薬屋のひとりごと」の作画担当のマンガ家さんが、
3年間の所得2億6000万円に対する所得税4,700万円を脱税したとして、
懲役10ヶ月、執行猶予3年、罰金1,400万円の判決を受けた。
急に収入が増えて対応が追いつかず、目先の仕事や遊びを優先して、確定申告をサボり、
後で何年かまとめて支払えば良いと思っていたとか。
判決では、社会性の低さが指摘されていたけど、
年齢を見ると36歳となっていて、もう十分な大人じゃん。
デビューしたての18歳とかならまだしも、
36歳で確定申告知りませんでしたで通る筈もない。
とはいえ、
よくわからないのだけど、
通常、出版社の方で、原稿料も印税も、源泉徴収してるものなんだけど。
マンガ家は確定申告で経費や控除の数字を出して、実際の所得の数字を算出して、
いくらかなりと減税出来るようにする。
なので、確定申告しなかったら、源泉徴収そのまんまで、多めに納税となる、
…筈なんだけど。
出版社はどうしてたんだろう?
年収が5〜600万円を超えた辺りで、税理士さんにお願いしたりするもんだけど、
そういう事も考えつかなかったのかな。
で、周辺に、そういうアドバイスをしてくれるマンガ家仲間もいなかったのかな。
出版社もそういう相談に乗ったりするもんだけど、
マンガ家との繋がりも希薄だったのかな。
色々疑問を感じる。
で、
出版社は作品の連載は継続するって。
ドル箱だから。
何年か前、芸人のチュートリアル徳井義実さんが同じような脱税をしてしまった時は、
暫く仕事を干された。
TVの仕事は解禁になったけど、本格復帰と言うには遠い。
出版社は甘いって思われかねないかも。
3年間の所得2億6000万円に対する所得税4,700万円を脱税したとして、
懲役10ヶ月、執行猶予3年、罰金1,400万円の判決を受けた。
急に収入が増えて対応が追いつかず、目先の仕事や遊びを優先して、確定申告をサボり、
後で何年かまとめて支払えば良いと思っていたとか。
判決では、社会性の低さが指摘されていたけど、
年齢を見ると36歳となっていて、もう十分な大人じゃん。
デビューしたての18歳とかならまだしも、
36歳で確定申告知りませんでしたで通る筈もない。
とはいえ、
よくわからないのだけど、
通常、出版社の方で、原稿料も印税も、源泉徴収してるものなんだけど。
マンガ家は確定申告で経費や控除の数字を出して、実際の所得の数字を算出して、
いくらかなりと減税出来るようにする。
なので、確定申告しなかったら、源泉徴収そのまんまで、多めに納税となる、
…筈なんだけど。
出版社はどうしてたんだろう?
年収が5〜600万円を超えた辺りで、税理士さんにお願いしたりするもんだけど、
そういう事も考えつかなかったのかな。
で、周辺に、そういうアドバイスをしてくれるマンガ家仲間もいなかったのかな。
出版社もそういう相談に乗ったりするもんだけど、
マンガ家との繋がりも希薄だったのかな。
色々疑問を感じる。
で、
出版社は作品の連載は継続するって。
ドル箱だから。
何年か前、芸人のチュートリアル徳井義実さんが同じような脱税をしてしまった時は、
暫く仕事を干された。
TVの仕事は解禁になったけど、本格復帰と言うには遠い。
出版社は甘いって思われかねないかも。
PR
パリ五輪記念なのか、WOWOWでフランス映画特集をやっている。
ルネ・クレマン監督のサスペンス映画。
科学者のフィリップは、研究情報を守る為、
妻のジルと2人の子供達を連れてアメリカからパリに移住。
知人もおらず、孤独で不安定な状況から、
ジルは記憶障害の症状に悩まされるようになった。
ある日の買い物からの帰り道、ふと目を離した間に、子供達が姿を消した。
組織がフィリップの研究情報と引き換えにする為に誘拐したと思われる。
ジルは、医師から、記憶障害と思われた事柄は
友人のシンシアが関係しているのではと助言され、シンシアを問い質す。
シンシアは組織の関係者で、フィリップとジルの家族関係の崩壊を狙っていた。
地元警察の協力を得て、無事子供達を保護する。
主演のフェイ・ダナウェイが、30歳になったばかりで、美しさの絶頂期。
...見所はそれだけかな。
仕組まれた記憶障害は古いヒッチコック作品のようだし、
狙われた科学者の設定もあったなぁ。
サスペンスとしての盛り上がりも無い。
医師や刑事が妙に胡散臭く見えて、微妙だったな。
巨匠監督が旬の女優使って、美しいパリの風景とマッチングさせる。
そういう映画作りの時代だったのかな。
ルネ・クレマン監督のサスペンス映画。
科学者のフィリップは、研究情報を守る為、
妻のジルと2人の子供達を連れてアメリカからパリに移住。
知人もおらず、孤独で不安定な状況から、
ジルは記憶障害の症状に悩まされるようになった。
ある日の買い物からの帰り道、ふと目を離した間に、子供達が姿を消した。
組織がフィリップの研究情報と引き換えにする為に誘拐したと思われる。
ジルは、医師から、記憶障害と思われた事柄は
友人のシンシアが関係しているのではと助言され、シンシアを問い質す。
シンシアは組織の関係者で、フィリップとジルの家族関係の崩壊を狙っていた。
地元警察の協力を得て、無事子供達を保護する。
主演のフェイ・ダナウェイが、30歳になったばかりで、美しさの絶頂期。
...見所はそれだけかな。
仕組まれた記憶障害は古いヒッチコック作品のようだし、
狙われた科学者の設定もあったなぁ。
サスペンスとしての盛り上がりも無い。
医師や刑事が妙に胡散臭く見えて、微妙だったな。
巨匠監督が旬の女優使って、美しいパリの風景とマッチングさせる。
そういう映画作りの時代だったのかな。
雑用を少しずつこなす。
いや、雑用と言っては申し訳ない。
知人へバースデーカードを送る。
インターネット時代になって、手紙を書き送る事が殆ど無くなった。
気付けば切手代もズンズンと値上がりして、今幾らなのかわからなくなっている。
でも、海外へのグリーティングカードの郵送代は思ったより安かった。
そういう世界の風習だからかな。
年賀状をサボってしまったので、暑中見舞いを送ろうと思っている。
これもまた、かなり申し訳ない話。
情けない女になったもんだ。
いや、雑用と言っては申し訳ない。
知人へバースデーカードを送る。
インターネット時代になって、手紙を書き送る事が殆ど無くなった。
気付けば切手代もズンズンと値上がりして、今幾らなのかわからなくなっている。
でも、海外へのグリーティングカードの郵送代は思ったより安かった。
そういう世界の風習だからかな。
年賀状をサボってしまったので、暑中見舞いを送ろうと思っている。
これもまた、かなり申し訳ない話。
情けない女になったもんだ。
ここ暫く、明け方にキイキイとうるさい音で目が覚める。
窓を開けて外を見ても、誰かが騒いでいるふうもない。
音の主を思うと、雀の囀りのよう。
窓脇に電柱が立っている。
おそらく、雀が付属のボックスの中に巣を作ったのだろう。
街中でも、騒がしい電柱に遭遇する。
この明け方の合唱に、暫く付き合うしかないのか、
窓を開けて外を見ても、誰かが騒いでいるふうもない。
音の主を思うと、雀の囀りのよう。
窓脇に電柱が立っている。
おそらく、雀が付属のボックスの中に巣を作ったのだろう。
街中でも、騒がしい電柱に遭遇する。
この明け方の合唱に、暫く付き合うしかないのか、
引っ越しの件を聞いて、送別会の企画を考え、当人の予定を確認し、
近所のテニス仲間に連絡したのが、6月中旬。
そこから1週間以内には全員からの返事が出揃ったので、
各自の希望に合わせて2日間に割り振って、連絡完了。
それでひと通り済んだ筈だった。
1回目の送別会を前に、参加者にリマインド。
その前日の土曜日に、別件で2人と連絡を取ったら、
2人ともそれぞれ事情があって、欠席すると言う。
1人だけなら構わなかったが、2人となると、
2日目とのバランスを整える為に人数調整が必要になり、
2日目に入っていた人に急遽1日目に移動してもらった。
それで再び済んだ筈だった。
で、1日目の送別会前日に参加者にリマインドを送信したら、
ボロボロとキャンセルの返信が来る。
体調不良だったり、熱中症警戒だったりと、事情は理解するけれど、それにしても、
熱中症警戒だって、このところの様子と週間天気予報で、
自分自身の体調管理の傾向は判断出来る筈。
問題は熱中症ではなく、
こちらからリマインドを送信してから、
グズグズとキャンセルの返信をすれば良いと思われているところにある。
こっちの迷惑を考えなかったのかな。
リマインドは最終確認であって、各自の自由なリスケジュールではない。
キャンセルを伝え側は、自分ひとりの事だと気軽に思っているのだろうけど、
取りまとめしているこっちは、その何倍もの連絡をあちこちにしなければならない。
そんな苦労は思いもよらないのだろう。
送別会なので、いつもの練習よりも人数が多く、
各自長い時間プレーするというわけにはいかないだろう事も、事前に伝えてあった。
なので、逆に、暑くても、交代して十分な休憩を取る事が可能だった。
ところが、ある人は、逆に、人数が多いのを嫌がって、
予約の2時間のうちの前半1時間を、他の人との練習にしてしまった。
そう考えたらならそれで、何故決める前にこちらに確認してくれなかったのか。
こうして、送別会の趣旨は忘れられていく。
私が主催しているから、自分の都合を通しても何も気にしていないのだろうけど、
それぞれ、主賓に、自分から欠席を伝えられるだろうか。
1日目は、主賓と私の他に7人の参加が予定されていたけど、
予定通りに来ると言ってくれたのはたった1人。
他の人とは社会性の差を感じる。
人集めの連絡は、アシスタントさん集めで散々やって来たから、
それなりに耐性はあるけれど、
やっぱり時間を取られるし、手間がかかって気を遣う。
テニスの練習はしたいけれど、身勝手な人達を相手に気を遣うのは楽しくない。
今後について、少し考えよう。
重荷を降ろす為には、練習量が減っても仕方ない。
近所のテニス仲間に連絡したのが、6月中旬。
そこから1週間以内には全員からの返事が出揃ったので、
各自の希望に合わせて2日間に割り振って、連絡完了。
それでひと通り済んだ筈だった。
1回目の送別会を前に、参加者にリマインド。
その前日の土曜日に、別件で2人と連絡を取ったら、
2人ともそれぞれ事情があって、欠席すると言う。
1人だけなら構わなかったが、2人となると、
2日目とのバランスを整える為に人数調整が必要になり、
2日目に入っていた人に急遽1日目に移動してもらった。
それで再び済んだ筈だった。
で、1日目の送別会前日に参加者にリマインドを送信したら、
ボロボロとキャンセルの返信が来る。
体調不良だったり、熱中症警戒だったりと、事情は理解するけれど、それにしても、
熱中症警戒だって、このところの様子と週間天気予報で、
自分自身の体調管理の傾向は判断出来る筈。
問題は熱中症ではなく、
こちらからリマインドを送信してから、
グズグズとキャンセルの返信をすれば良いと思われているところにある。
こっちの迷惑を考えなかったのかな。
リマインドは最終確認であって、各自の自由なリスケジュールではない。
キャンセルを伝え側は、自分ひとりの事だと気軽に思っているのだろうけど、
取りまとめしているこっちは、その何倍もの連絡をあちこちにしなければならない。
そんな苦労は思いもよらないのだろう。
送別会なので、いつもの練習よりも人数が多く、
各自長い時間プレーするというわけにはいかないだろう事も、事前に伝えてあった。
なので、逆に、暑くても、交代して十分な休憩を取る事が可能だった。
ところが、ある人は、逆に、人数が多いのを嫌がって、
予約の2時間のうちの前半1時間を、他の人との練習にしてしまった。
そう考えたらならそれで、何故決める前にこちらに確認してくれなかったのか。
こうして、送別会の趣旨は忘れられていく。
私が主催しているから、自分の都合を通しても何も気にしていないのだろうけど、
それぞれ、主賓に、自分から欠席を伝えられるだろうか。
1日目は、主賓と私の他に7人の参加が予定されていたけど、
予定通りに来ると言ってくれたのはたった1人。
他の人とは社会性の差を感じる。
人集めの連絡は、アシスタントさん集めで散々やって来たから、
それなりに耐性はあるけれど、
やっぱり時間を取られるし、手間がかかって気を遣う。
テニスの練習はしたいけれど、身勝手な人達を相手に気を遣うのは楽しくない。
今後について、少し考えよう。
重荷を降ろす為には、練習量が減っても仕方ない。