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マンガ家Mの日常
ブレンダンが地下アイドルのコンサートを観に来日していて、
今日、日比谷でランチする予定だったけど、
フェスではしゃぎ過ぎて疲れたようで、休息が必要で、ランチはキャンセルとなった。
久々にちょっと昼の時間が空いた。

地域開発進行中。
近所の古い地域が丸裸にされた。
タワマン建設が果たして「開発」なのかは疑問だけど。

夕方、近所のスーパーに買い出しに行ったら、見事にお米が無い。
棚がカラになっている。TVで騒いでるだけだと思ってたのに。
怖いね。
昨年は東京都からお米の大量配給があって、パスタを差し置いてお米を食べてたけど、
今年は米不足なのか。
ローリング・ストックするにも、食料品は限界がある。
賞味期限切れを慌てて食べるばかりになる。
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お盆の入りに買ったスイカを、昨夜食べ切った。スイカ、美味しいけど、冷蔵庫を塞ぐ。

猛暑で野菜高騰。
気軽に買えない。
毎日買い出しに行くわけではないので、そろそろ野菜が尽きてくる。
食料品って、食べれば無くなると実感。

今年はまだサイダーを買っていない。
いつもなら、暑さのピークの時期には炭酸を飲みたくなるんだけど。
何故か今年は野菜とフルーツのジュースに落ち着いている。
サイダーもジュースも糖分が多いから、気をつけなければ。

世紀の二枚目俳優、アラン・ドロン、逝去。
88歳。

美男俳優は数多あれど、
アラン・ドロンを超える美貌は無い。

存在そのものが「映画」だった。

最大級と言われていた台風。
関東直撃コースだったが、都心は大きな混乱も無く収束した模様。

お盆も、
終戦記念日も通り過ぎていった。

蝉の死骸が歩道に散らばっている。

夏が終わる前に、冷凍していた残りの鰻を食べよう。

年賀状を書きそびれたので、暑中見舞いを書くつもりが、遅れ、
残暑見舞いにするつもりが、別の用事が入り、手をつけられず。
どうなる?

英国の医療ドラマのミニシリーズ、全6話。
シーズンは続かないのかな?


マンチェスターの総合病院の女性医師達。
それぞれ育休明けで、コロナ禍明けで混乱した病院に戻る。

小児科医マリアム/
心労の蓄積で自信を失いかけている。
不妊で、養子を育てており、
母親がたまに育児を手伝ってくれるが、積極的ではない。
夫は、現在の養子の弟妹に当たる子供を養子に迎えたがっているが、
マリアムは今以上の子育ての負担は無理だと感じている。
職場復帰の日、若手の石との意思の疎通の不備で、患者を亡くし、
審査を受けている。
(マリアムを演じているのはパーミンダ・ナーグラ。
 同じインド系のアーチー・パンジャミと混同していた。)

外科医キャサリン/
スウェーデン人医師との不倫でできた子供を育てている。
夫婦は子供を引き取りたがっていて、
指導医のポジションを目指すキャサリンの為にもなると言っているが、
子供を手放す事には躊躇いがある。
外科医としての優秀な腕前を示すが、
ポジションは同僚男性に取られてしまった。

内科医ヘレン/
ヘレンが多忙で、同僚医師でもある夫は寂しさから浮気をする。
問い質すと、アルコールに依存するようになり、仕事に支障が出る。
病院に報告すると、夫は自殺を図り、かろうじて一命を取り留める。


各自、仕事と家庭の両立でボロボロ。
3人の子育てをしながら、仕事にも恋愛にも積極的な
「グレイズ・アナトミー」のメレディスとは違って、
いくらか現実味がある。

国も世代も違うけど、
やはり、母と比べて見てしまう。
ウチの場合は、私が小学生の時までは祖母が同居していたので、
その分、母は仕事に邁進出来ただろう。
それでも、もっと昇進を目指せる状況ではなかったのかな。
女性がキャリアを積むのは困難が伴うばかり。

ドラマは概ね落ち着くところに行き着いて完了。