ネットニュースを眺めていて、ふと目に止まった。
「ジルベール症候群」
ジルベールと言ってすぐに思い出すのは、
竹宮惠子先生の名作「風と木の詩」の退廃的美少年ジルベール。
何かそういう、美しい気の病、デカダンスな文学的テーマかと思い、
記事を開いて見ると、予想外に、完全に医学的内容だった。
生まれつき肝臓でビリルビン(赤血球の老廃物)を処理する酵素の活性が低下する状態、
とある。
記事をザックリ読んではみたものの、重篤な病気ではないらしく、
途中で読むのをやめてしまった。
何故「ジルベール」の名前が冠されているかが不明。
そのうちWikiで調べてみよう。
「ジルベール症候群」
ジルベールと言ってすぐに思い出すのは、
竹宮惠子先生の名作「風と木の詩」の退廃的美少年ジルベール。
何かそういう、美しい気の病、デカダンスな文学的テーマかと思い、
記事を開いて見ると、予想外に、完全に医学的内容だった。
生まれつき肝臓でビリルビン(赤血球の老廃物)を処理する酵素の活性が低下する状態、
とある。
記事をザックリ読んではみたものの、重篤な病気ではないらしく、
途中で読むのをやめてしまった。
何故「ジルベール」の名前が冠されているかが不明。
そのうちWikiで調べてみよう。
PR
昨日早朝から、日本中を覆った訃報。
読売巨人軍終身名誉監督、長嶋茂雄氏、逝去。
燃える男。
日本プロ野球の「ミスター」と呼ばれた、唯一無二の名選手。
戦後、昭和の日本を照らす太陽だった。
読売巨人軍終身名誉監督、長嶋茂雄氏、逝去。
燃える男。
日本プロ野球の「ミスター」と呼ばれた、唯一無二の名選手。
戦後、昭和の日本を照らす太陽だった。
大会も2週目に入り、熱を帯びて来た。
ジョコビッチがストレートでノリーを下して、王者の貫禄を見せつける。
全仏オープン100勝。
10回くらい優勝していてもおかしくない数字、
ナダルさえいなければ。
スコアもともかくとして、
ベテランの、美しくスマートなテニスだった。
直後の中継では、
身長196cmのブブリクと191cmのドレイパーの、大男の豪打対決。
それはそれで迫力のある試合だったけれど、どうにも力任せで、
腕力の無駄遣いをしているように見えた。
ジョコビッチのシャープなストローク、スムーズなフットワーク。
打球音も、ボールの軌道もスマート。
それらは彼の身体の柔軟さがあって成り立つもの。
そして、それがテニスの美しさ。
ジョコビッチがストレートでノリーを下して、王者の貫禄を見せつける。
全仏オープン100勝。
10回くらい優勝していてもおかしくない数字、
ナダルさえいなければ。
スコアもともかくとして、
ベテランの、美しくスマートなテニスだった。
直後の中継では、
身長196cmのブブリクと191cmのドレイパーの、大男の豪打対決。
それはそれで迫力のある試合だったけれど、どうにも力任せで、
腕力の無駄遣いをしているように見えた。
ジョコビッチのシャープなストローク、スムーズなフットワーク。
打球音も、ボールの軌道もスマート。
それらは彼の身体の柔軟さがあって成り立つもの。
そして、それがテニスの美しさ。
令和の米騒動。
昨年は東京都から大量にお米が送られてきたのに、今年は一転して米不足。
何がどうなっているのだろう。
スーパーのお米のコーナーを見ると、
日によっては売り切れて、棚がガラ空きだったりする。
お米がまだ残っている時、値段を見ると、報道されていた程高くない
…と思って、よく見たら、
いつも5kg入りの袋だったのが、4kgになっている。
数字のマジック。
いや、違うか。
古古古米とか古古古古米って言われると、ちょっと嫌だなぁと思うけど、
背に腹はかえられぬ。
まぁね、それ程グルメでもないし。
備蓄米放出で、小売店には長い行列が出来たらしい。
少しでも安く買いたい。
でも、ふと考えると、
並んでいる時間を時間給に換算したら、随分高価な米になってしまう。
ものは考えよう。
昨年は東京都から大量にお米が送られてきたのに、今年は一転して米不足。
何がどうなっているのだろう。
スーパーのお米のコーナーを見ると、
日によっては売り切れて、棚がガラ空きだったりする。
お米がまだ残っている時、値段を見ると、報道されていた程高くない
…と思って、よく見たら、
いつも5kg入りの袋だったのが、4kgになっている。
数字のマジック。
いや、違うか。
古古古米とか古古古古米って言われると、ちょっと嫌だなぁと思うけど、
背に腹はかえられぬ。
まぁね、それ程グルメでもないし。
備蓄米放出で、小売店には長い行列が出来たらしい。
少しでも安く買いたい。
でも、ふと考えると、
並んでいる時間を時間給に換算したら、随分高価な米になってしまう。
ものは考えよう。
ガチガチに仕事していた時期は、流石に長時間のテニスの試合中継を観るのが難しく、
準決勝、決勝だけ何とかリアルタイムで観るか、さもなくば録画して観ていた。
録画してしまうと、後から観る気力が追いつかず、
そのままになってしまう事もしばしばあったが。
このおよそ20年間、ビッグ3の時代で、
準決勝、決勝だけ観ると、大概フェデラー、ナダル、ジョコビッチらの試合のみとなった。
彼らの試合は全てレベルが高く、感動も深かったので文句は無い。
とは言え、他の個性的な選手達の面白い試合を見逃してしまったのも残念。
今、こうして仕事から離れて、少し自由時間を増やしていると、
伸び盛りの若手選手達の試合も少しずつ観る事が出来て、
改めてテニスの試合観戦の面白さを実感する。
全仏オープンはメインの試合が、日本時間の深夜から明け方にかけての放送となるので、
なかなかリアルタイムで通しで試合を観るのはキツイ。
アルカラスvsシェルトンの試合は、途中まで観て、残りは録画。
起きて、朝食を摂りながら観る。
アルカラスが2セット取ったところで、勝利が見えたような気がしたが、
勝敗の行方を楽しむ為にも、ネットニュースは開かずにいた。
ところが…、
iPhoneを開いた瞬間、バナーが入って、試合結果がわかってしまった。
どうしてくれる。
準決勝、決勝だけ何とかリアルタイムで観るか、さもなくば録画して観ていた。
録画してしまうと、後から観る気力が追いつかず、
そのままになってしまう事もしばしばあったが。
このおよそ20年間、ビッグ3の時代で、
準決勝、決勝だけ観ると、大概フェデラー、ナダル、ジョコビッチらの試合のみとなった。
彼らの試合は全てレベルが高く、感動も深かったので文句は無い。
とは言え、他の個性的な選手達の面白い試合を見逃してしまったのも残念。
今、こうして仕事から離れて、少し自由時間を増やしていると、
伸び盛りの若手選手達の試合も少しずつ観る事が出来て、
改めてテニスの試合観戦の面白さを実感する。
全仏オープンはメインの試合が、日本時間の深夜から明け方にかけての放送となるので、
なかなかリアルタイムで通しで試合を観るのはキツイ。
アルカラスvsシェルトンの試合は、途中まで観て、残りは録画。
起きて、朝食を摂りながら観る。
アルカラスが2セット取ったところで、勝利が見えたような気がしたが、
勝敗の行方を楽しむ為にも、ネットニュースは開かずにいた。
ところが…、
iPhoneを開いた瞬間、バナーが入って、試合結果がわかってしまった。
どうしてくれる。