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マンガ家Mの日常
ネットニュースを眺めていて、ふと目に止まった。

「ジルベール症候群」

ジルベールと言ってすぐに思い出すのは、
竹宮惠子先生の名作「風と木の詩」の退廃的美少年ジルベール。
何かそういう、美しい気の病、デカダンスな文学的テーマかと思い、
記事を開いて見ると、予想外に、完全に医学的内容だった。

生まれつき肝臓でビリルビン(赤血球の老廃物)を処理する酵素の活性が低下する状態、
とある。

記事をザックリ読んではみたものの、重篤な病気ではないらしく、
途中で読むのをやめてしまった。
何故「ジルベール」の名前が冠されているかが不明。
そのうちWikiで調べてみよう。
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