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マンガ家Mの日常
話を少し前に戻す。

アデレードとシドニーのチケットを取れなかった件。

東京2日間、ブリジットの分も一緒にチケットを取る為、
手持ちの優先予約コードを使ってしまうから、
ブリジットに、アデレードとシドニーのチケットの予約を一緒に頼んだ。

それは、メッセージではっきりと書いた。

ブリジットは予備のコードを知らせてくれて、
私自身で予約するよう勧めていたけど、
初めてのオーストラリアのチケット予約で不安もあったので、
慣れているブリジットに頼みたかった。
話の内容は了解してくれた筈だった。

その夜、ジュンディからのメッセージに応答していたりして、
少しイラついて寝付けなくなってしまった。
朝方4時過ぎにやっと少し眠気が刺してきた。

アデレードとシドニーの先行予約は、日本時間の朝8時からスタートする。
ブリジットがしっかりやってくれるものと思い、その時間はまだ寝ていた。

その後、9時半頃にノロノロと起きて携帯を見ると、
ブリジットからのメッセージが何件か入っていた。
私が応答しない事に少し慌てているようだった。

ブリジットは、私の分のチケットを予約していなかった。

えっ⁈ どういう事⁈

それから、メッセージのやり取りをしながら、私自身で手続きに進んだが、
既にファンクラブでの先行予約の枚数は出払ってしまっていた。

おそらく、先々何らかの形でチケットを入手する事は可能で、
ブリジットも探してあげると言ってくれた。
でも、何となく、もうシンドくなってしまって、
シドニーとアデレードは見送る事にした。
ホテルは無料でキャンセル出来る形にしていたので、問題ない。

その後、メルボルンのチケットの先行予約を無事完了した。

それで、ようやく、ブリジットの考えが少し分かって来た。

(続く。)
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