朝方、Facebookを開いて、記事に驚いた。
ボーカルユニット「ワム!」で華々しく登場し、その後ソロ活動で飛躍を遂げ、
スキャンダルにまみれた時期を送りながらも、
素晴らしい歌唱を披露してくれていた。
僅か53歳での逝去。
公の記事では死因がまだ分からない。
薬物に依存した時期もあったようだから、身体が壊れていたんだろう。
代表曲「ラスト・クリスマス」は、昨年のクリスマスでの出来事を振り返る歌。
これが最後のクリスマスになるなんて...。
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残念ながら日本では知名度が低いようで、
TVのニュースでは扱われなかったし、新聞の記事も小さい。
BSで放送している海外のニュース番組では、コーナーを作って紹介していたのに。
カナダのボブ・ディランと称されたシンガーソングライター。
歌詞、メロディ、歌声、共に、ロマンと哀愁に溢れ、切なく沁みる。
最初に意識したのは、
ずっと前のどの大会だったか、冬季五輪で、
ロシアのアイスダンスの金メダルペアが、エキシビションで
レナード・コーエンの「Suzanne」という曲を使った時。
大会での彼等の演技も見事で、
アイスダンスの素晴らしさに目覚めた大会でもあって、
芸術作品の一環として、より印象が深まった。
他にも、映画等で使われた「Dance me to the end of love」「Hallelujah」が有名。
これを機に、というのも変かもしれないけど、
レコードショップで追悼コーナーを作る等して宣伝して売り出して、
もっと大勢の人に楽曲を聴いてもらえたらと思う。
やっぱり、ノーベル賞貰うって。
嬉しそう。
ちょっとがっかり。
「興味ないよ。」って、さらっと流して欲しかった。
嬉しそう。
ちょっとがっかり。
「興味ないよ。」って、さらっと流して欲しかった。
ノーベル文学賞授与に対して、
ボブ・ディラン本人が返答しない事について、
ノーベル賞財団は「傲慢だ。」と言っているとか。
どっちが傲慢なんだか。
権威ある賞なんだから、小躍りして喜べ、と?
それを権威主義という。
そういう財団に、我々は従う義理はあるのか?
授与に対して返答が無くて、今後の授与式の準備に不都合だと言うんだったら、
選考過程を明らかにして、候補者には
受賞の場合に受け取る意思があるか無いか、授与式に出席するかしないか、
あらかじめ返答できるよう、連絡しておくべき。
アカデミー賞だってそれくらいの事はしてるよね。
ファンは贈り物をした後、それがどう取り扱われたかは詮索してはいけない。
貰い物なんて、大概は邪魔なだけだから。
ボブ・ディラン本人が返答しない事について、
ノーベル賞財団は「傲慢だ。」と言っているとか。
どっちが傲慢なんだか。
権威ある賞なんだから、小躍りして喜べ、と?
それを権威主義という。
そういう財団に、我々は従う義理はあるのか?
授与に対して返答が無くて、今後の授与式の準備に不都合だと言うんだったら、
選考過程を明らかにして、候補者には
受賞の場合に受け取る意思があるか無いか、授与式に出席するかしないか、
あらかじめ返答できるよう、連絡しておくべき。
アカデミー賞だってそれくらいの事はしてるよね。
ファンは贈り物をした後、それがどう取り扱われたかは詮索してはいけない。
貰い物なんて、大概は邪魔なだけだから。
フォークの神様、ボブ・ディランに、ノーベル文学賞が授与されると発表された。
反戦の歌詞が世界に与えた影響を考えると、順当な決定。
それで、ノーベル賞の財団の担当者が連絡を取ろうとしたところ、
ボブ・ディランが電話に出ようとしないらしい。
それなりに手を尽くしつつ4日間待って、
それでも連絡が取れないので、財団はコンタクトを諦めたらしい。
4日間で諦めるとか、早過ぎる。
今はツアー中で、居場所は確実に分かるんだから、
コンサート会場に行って、出待ちをしたら良いよ。
反戦の歌詞が世界に与えた影響を考えると、順当な決定。
それで、ノーベル賞の財団の担当者が連絡を取ろうとしたところ、
ボブ・ディランが電話に出ようとしないらしい。
それなりに手を尽くしつつ4日間待って、
それでも連絡が取れないので、財団はコンタクトを諦めたらしい。
4日間で諦めるとか、早過ぎる。
今はツアー中で、居場所は確実に分かるんだから、
コンサート会場に行って、出待ちをしたら良いよ。