友人に頼んで先行予約してもらったコンサートのチケット。
主催者からアップグレード受付のメールが来た。
前方のスタンディングエリアなんだけど、
追加料金払ってアップグレードすれば、一般の入場時間前に入場出来るとの事。
早く入って、良いポジションでコンサートを楽しめる。
それはまぁ、良いんだけど...。
元のチケット代が高額な上に、追加料金もかなりなお値段。
でも、背に腹は変えられず、申し込みを再度友人に頼んだ。
最近、転売防止が広く呼びかけられている。
その予防策の一環でもあるんだろう。
先行予約は早いけど、チケットは直前でないと発券しない。
スタンディングは番号次第だから、
番号がわからないと、転売で値の付けようが限られる。
ファンクラブ受付とか、主催者先行最速受付とか、色々理由付けはしてあるけれど。
で、転売で良い番号のチケットが高く売れるんなら、主催者が自らやろうって事?
それも、どうよ?って感じだね。
転売のサイトの金額より高いよ。
スタンディングエリアは、日本の場合、後方から無理やり押し込んでくる人も多い。
そうなると、高額チケットにどれだけの価値があると言えるのか?
アップグレードはどれくらい受け付けるのか?
大勢がアップグレードされたら、アップグレードの意味が無くなる。
色々問題が多い。
こうなった元凶は、
主催者が、良いチケットを関係者で独占しちゃったりしてた事に端を発する。
関係者は後方で見るのがマナーだと思う。
最近のネット予約では、番号は抽選だと言っているけれど、
どう考えても、受付順にチケットが割り振られている。
そうした主催者側の問題をクリーンにするのが先なんじゃないかな。
ネットの転売サイトは、席の番号を明らかにした上で値段を提示しているのだから、
むしろずっとクリーンだと思う。
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TVニュースで台風情報をチェック。
成田の国際線は大丈夫そうだね、良かった。
成田の国際線は大丈夫そうだね、良かった。
明日から、3泊5日の弾丸ツアーで、LAに行って来ます。
コンサートに行って、帰るだけ。
生の人間が演奏するコンサートって、次があるとは限らないものなんで、
機会を逃す訳にはいかない。
旅の手配も上達して来た。
ホテルも思いっきり安宿。
私って、そういうの平気なんだなぁ、と、改めて己を知る。
ラグジュアリーなホテルが似合うセレブにはなれない人生。
台風の接近がちょっと心配。
成田から飛び立つ分には問題無いかな。欠航とか、ちょっと怖いね。
このブログ、もう少しで3600回になるんだけど、
その時はLAにいるかもしんない。
コンサートに行って、帰るだけ。
生の人間が演奏するコンサートって、次があるとは限らないものなんで、
機会を逃す訳にはいかない。
旅の手配も上達して来た。
ホテルも思いっきり安宿。
私って、そういうの平気なんだなぁ、と、改めて己を知る。
ラグジュアリーなホテルが似合うセレブにはなれない人生。
台風の接近がちょっと心配。
成田から飛び立つ分には問題無いかな。欠航とか、ちょっと怖いね。
このブログ、もう少しで3600回になるんだけど、
その時はLAにいるかもしんない。
今年のフジロックのステージに、学生団体の代表が上がると発表されて、
「音楽を楽しみたいから、政治を持ち込まないで欲しい。」との声が上がっている。
お祭りとしてのフェスを満喫したいというのは一つの意見として分かるけど、
政治抜きのロックって、どうなっちゃうの?
ビートルズ、ストーンズ、ボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーン、
そして敬愛して止まないU2も、全部出演禁止?
こうした大御所以外のバンドでも、日々世の中に対する疑問や怒りを表現していて、
それらは何らかの政治的メッセージとなり得る。
音楽でなくても、そう、分かり易い有名どころでは、
歌劇「セヴィリアの理髪師」のような恋愛劇であっても、
政治的風刺が込められている。
そういうのも全部ダメなの?
作品として人生を描けば、そのどこかに政治との繋がりは必ずある。
あの学生団体は好きになれないけどね、ステージに上がるのは否定しない。
それが民主主義。
観客は、聞きたくなければ別のステージに行けば良いし、
聞くだけ聞いて、これ違うな、と思ったら、思いっきりブーイングすれば良い。
それがロック。
ところで、この学生団体は近々解散するとか。
は?もう?
プレッシャーがキツくなって来たのが一因らしい。
「解散に異議を唱える人がいれば、その人が新しい団体を作れば良い。」って、
なんか、聞こえは格好良さげだけど、放り出しちゃったらそれまで。
やっぱりね、という感じではあった。
「音楽を楽しみたいから、政治を持ち込まないで欲しい。」との声が上がっている。
お祭りとしてのフェスを満喫したいというのは一つの意見として分かるけど、
政治抜きのロックって、どうなっちゃうの?
ビートルズ、ストーンズ、ボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーン、
そして敬愛して止まないU2も、全部出演禁止?
こうした大御所以外のバンドでも、日々世の中に対する疑問や怒りを表現していて、
それらは何らかの政治的メッセージとなり得る。
音楽でなくても、そう、分かり易い有名どころでは、
歌劇「セヴィリアの理髪師」のような恋愛劇であっても、
政治的風刺が込められている。
そういうのも全部ダメなの?
作品として人生を描けば、そのどこかに政治との繋がりは必ずある。
あの学生団体は好きになれないけどね、ステージに上がるのは否定しない。
それが民主主義。
観客は、聞きたくなければ別のステージに行けば良いし、
聞くだけ聞いて、これ違うな、と思ったら、思いっきりブーイングすれば良い。
それがロック。
ところで、この学生団体は近々解散するとか。
は?もう?
プレッシャーがキツくなって来たのが一因らしい。
「解散に異議を唱える人がいれば、その人が新しい団体を作れば良い。」って、
なんか、聞こえは格好良さげだけど、放り出しちゃったらそれまで。
やっぱりね、という感じではあった。
行きたいコンサートがあって、
会員先行予約で複数回のチケットを取ったものの、あまり良い番号では無かった。
そこで、熱心なファンがやるように、
オークションサイトで、やや高額ながらも良いチケットを探して、落札。
手持ちのチケットは同じサイトに出品。
思いの外全てサクサク落札されて、一安心。
明らかに転売狙いのチケッターに腹は立つけれど、
確実に良い番号が取れるなら、必要悪か。
今の所、法外とまでは言えないくらいの差額ではあるし。
今朝の朝刊では、TV欄に豪遊都知事さんの名前が20数件ズラリ並んでる。
チケットでは無いけど、この方もオークションサイトがお好きだったそうで。
PC画面に見入ってる姿が目に浮かぶ。
都民の税金使うのは止めてね。
会員先行予約で複数回のチケットを取ったものの、あまり良い番号では無かった。
そこで、熱心なファンがやるように、
オークションサイトで、やや高額ながらも良いチケットを探して、落札。
手持ちのチケットは同じサイトに出品。
思いの外全てサクサク落札されて、一安心。
明らかに転売狙いのチケッターに腹は立つけれど、
確実に良い番号が取れるなら、必要悪か。
今の所、法外とまでは言えないくらいの差額ではあるし。
今朝の朝刊では、TV欄に豪遊都知事さんの名前が20数件ズラリ並んでる。
チケットでは無いけど、この方もオークションサイトがお好きだったそうで。
PC画面に見入ってる姿が目に浮かぶ。
都民の税金使うのは止めてね。