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マンガ家Mの日常
ずっと会員になっているコンサートプロモーションから、会員資格更新のメール。
年末までに会費を納入しなければならない。

でも、今年は、2月上旬以降、コンサートは全てキャンセルで、
来年の予定はいくつか立っているようだけど、
それも、様子を見なければ、どうなるか分からない。

コンサートが全く無くても、会費を通常通り支払わなければならないのは、
ちょっと納得がいかない。
コンサートプロモーション存続のみ為には仕方ないんだろうけど。

企業努力として、来年度分は半額にするとか、
ちょっとは会員の事も考えてくれても良いんじゃないかなぁ。
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FacebookのU2のファンサイトで、戦争と平和に関する話に触れると、
どうしても極端な反応を返して来る人がチラホラいる。

戦争に関しては、国毎に立場も考え方も違うのは理解しているし、
日本も微妙な状況にあって、偉そうな事ばかり言えるものでもないのも理解している。
なので、抑えた表現で投稿するのだけど、そうすると、
「戦争」「軍隊」のような単語だけに反応して、
投稿テーマからズレたコメントが来る事もしばしば。

アメリカの、特に南部の人にとっては、日本との考え方の開きが大きい。
「エリート主義者が他国の政治を批判するな。」
「お前はBonoじゃない。」って。
一体、何言ってんだ?
Bonoが「戦争反対」と言うのは良くて、
日本人の私が言うのは認められないのか?
それこそ差別ではないか。

コメント投稿者のプロフィールを見ると、
プロフ写真にアメリカ国旗が被せられていて、
基本情報を見ると、南部出身だった。
面倒なので、とりあえずブロックした。
コメントが消えてたから、グループ内でもブロック状態可能なのかな。


「戦争反対」さえも言い辛い。

アメリカであれ、他の国であれ、
軍隊を保有している事について、否定も肯定もしない。
ただ、「戦争」や「原爆の使用」には反対する。

それについて、反論したい人もいるだろう。

でも、「戦争反対」と声をあげるのを妨害しようとするなら、
その人は何故U2のファンなんだろう?


「No War」

U2は永遠に歌い続けている。

知っているけど知らなかった。

ジブリ映画「となりのトトロ」や「天空の城ラピュタ」等の主題歌の歌手。

映画を観た当時は、普通にタイトルソングとして聴いていただけ。
子供向けアニメらしい、綺麗な歌声。

先日、「踊るさんま御殿」にゲスト出演して、
明石家さんまの要望に応え、歌のさわりだけ披露。
既に50代半ばで、お酒で声が少しカサついてるようでもあり、
ステージとは違って、出演前の喉の準備も十分ではなかったのだろう。
完璧には遠い歌声だったように感じた。

でも、上手い。

何が上手いって、
声で物語の奥を表現している。
ただの音程とメロディだけではない。
歌姫とか言われてチヤホヤされている若手の歌手とは、声そのものがまるで違う。

アニメや子供番組の歌を多く手掛けて、
それは本人の進みたい方向であったのかもしれないけど、
メジャーと言える立ち位置ではないように思える。
彼女の声を更に更に生かせる楽曲を、誰か提供出来なかったのか。
こういう、表現力のある歌手が、もっと広く活躍するようでないと、
日本の音楽ファンの感性は育たない。

コンサート繋がりの友人が、過去の音源を整理していて、
その中から特にレアな音源をメールで送ってくれた。

ギガファイル...って、何?

ただダウンロードすれば良い様な感じなんだけど、まだ手付かず。
ダウンロードするのに、10日間の有効期限が設定されている。

先日、友人の指南を受けて、やっとZoomが出来たばかりなのに、
また新しい何かが来た。

Dropboxは結局使いこなせておらず、データを取り損なっている(らしい)。


一体、いつになったら、ITのストレスから解放されるんだろう。

コンサートチケット先行予約の為に、プロモーターの会員になっている。

でも、今年は大半のコンサートが中止、または延期。

5月開催予定だったコンサートが、10月に延期になっているけど、
それもまだどうなるかわからない様な気がする。

こういう状況で、年会費は消化されてしまうのだろうか?