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マンガ家Mの日常

少女時代コンサート、行って来ました!

Kポップに限らず、アイドルのコンサートってこれが初めての体験。
いつも行ってるロック、ヘビメタ系とは明らかに雰囲気が違いますね。

一般のコンサートではなく、WOWOWの視聴者サービスだったせいか、
若い男性客はそう多くは無くて、
むしろオジ様と、若い女の子が目立った。

少女時代はキレイ系で、
AKBやももクロといった日本のロリコン系アイドルに
イマイチはまれない人達が来てるのかな。
そう考えてみると、今、日本じゃ正統派アイドルって見かけないなぁ。
AKBもカワイイけど、ロリコン系なのとヤンキーが入ってるのに若干抵抗を感じる。
少女時代みたいなキレイなお姉様に憧れる方が健全かも。


よくわかってないんだけど、
フォーメーションが基本のダンスは、パリのレビューの縮小版みたいな感じ。
皆足がスラッとまっすぐで長くて、スタイル良い。
ふむ、こういうのも好みなのかね。
AKBの女の子の彎曲した内股がカワイイって思う男性もいるようで。

ダンスしながら歌うのは当然体力がいるし、
衣装替えもあって、何曲かずつでブランクの時間帯が出来る。
その間はモニターに彼女達が演じるちょっとミステリアスな映像が流れて、
それもなかなかおしゃれで良かった。

同行者の方はKポップのコンサートに慣れているので、色々教えてもらった。
入場の際にペンライト(しゃもじ型/今回は無料)を配られて、
Kポップの場合、コンサートの間中それはつけっぱなしなんだって。

KARAの前の5人はなんとなく区別がついてたんだけど、
少女時代、9人となるとなかなか難しい。
同行者の方も言ってたように、髪型が変わったりすると、またゴッチャになる。
ポイントとしては、ジェシカ、ティファニー、サニーといった
英語名から潰して覚えていくと良いかも。

斜め後ろの席の女子高生らしき2人組は
終始テンション高く、「カワイイー!」と叫んでいた。 良かったね。

実際、やっぱりキレイなのが売りなので、
確かに、出来ればもっと近くで見てみたかったなぁって気になった。
今回は無料の視聴者サービスだし、何となくで応募しただけだったんで
どんな席でも、まぁ文句は無かったんだけど、
400レベルの席からではちょっと物足りない。

歌そのものは、9人で歌い分けているとやや散漫になるようではあったけど、
ポップで乗り易いメロディでした。
私もずぅーっとペンライト振って頑張ったよ。

楽しいコンサートでした。



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