ネタバレ注意
元はイスラエルで製作されたサスペンスドラマ。
その後、アメリカやドイツでもリメイクされた人気作で、
今作はフランスのリメイク版、全6話のミニシリーズ。
実直で人望厚い裁判官リシャールは、1年前に妻アンナを自殺で亡くしていた。
一人息子のリュカを溺愛するも、リュカは繊細で、喘息の持病がある。
自動車学校で試験に落ちたリュカは、祖母の車を持ち出して運転し、
オートバイと接触し、事故を起こすが、警察に通報せずその場を立ち去った。
その後被害者は病院に送られ、昏睡状態。
リシャールは警察へ出頭するよう促すが、
事故の被害者はかつてリシャールが判決を下して刑務所送りにした
麻薬王ブリュノの長男マチューだとわかり、
息子を報復から守る為に、事件のもみ消しを計る。
かつてリシャールが更生を手助けしたフレッドに、事故車両の隠滅を頼む。
フレッドは更生支援中の青年ケヴィンに任せるが、
ケヴィンが運転中検問に引っかかり、そこからひき逃げ犯の容疑がかけられる。
一方、収監中のブリュノは反抗する勢力のアビディ達が犯人だと考え、
部下に報復を命じる。
優秀な女性刑事ロールは、リシャールと長く不倫関係にあったが、
リシャールは若手弁護士レイラに気持ちが傾きつつあった。
ロールがひき逃げ事件とそれに続くギャング同士の報復合戦の捜査を始めると、
リシャールは裁判官としての立場を利用し、
ロールやレイラから情報を引き出しては、息子の犯行の隠蔽を進める。
アビディと繋がっていた刑事や、アビディの部下がブリュノの部下に殺害され、
アビディの指図でブリュノは刑務所で殺害される。
ブリュノ殺害後は、妻レベッカと次男シモンがギャングを仕切る。
真実を証言しようとしたケヴィンだったが、
孫のリュカを守ろうとしたリシャールの義母エレーヌが
ケヴィンがひき逃げ犯だとの嘘の密告をし、
ブリュノの次男シモンに、殺害される。
レベッカに降伏したアビディは、フレッドを監禁して殺害の機を待つ。
エレーヌは状況の悪化を見て、リュカを守り抜くべく、罪を被り、
自分がひき逃げ犯だとレベッカに告げて、殺害される。
報復と密告が繰り返される中、
リシャールの同僚の裁判官ベラミも殺害され、概ね、事が収束する。
しかし、レベッカはリシャールを脅して、操ろうとし始める。
リュカは自らのひき逃げ過失を自供し、拘留されると、
面会に訪れたリシャールに真実を語る。
1年前、リシャールがブリュノを有罪にすると、
ブリュノの長男マチューは報復としてリシャールの妻アンナをレイプ。
マチューが立ち去る現場に遭遇したリュカは事の次第に気づく。
すぐにリシャールに電話するが、リシャールはロールと浮気中で電話に出ず、
帰宅した時にはアンナは睡眠薬自殺を図った後だった。
1年経って、マチューの存在に気づいたリュカは、祖母の車で待ち伏せして、
マチューを轢き殺す決意を固めて、実行する。
昏睡状態のマチューを殺すべく、病院にも忍び込むが、失敗。
アンナやリュカを不幸に陥れた責任を感じたリシャールは、
ギャングとの関わりを全て断ち切るべく、レベッカの自宅に行き、射殺する。
リュカのひき逃げを隠し通そうとする父親の愚かな工作として話が展開。
グダグダと情けないリュカの為に、大勢死人が出て、まるで「24」。
まぁね、ギャング達はいずれ殺し合ってただろうとして、
巻き込まれて殺されたケヴィンが1番の被害者。
エレーヌがリュカを守る為ではありながら、レベッカに殺害される形で、
バランスを取ったと言えるのかな。
リシャールの隠蔽工作も危うくて、
もう国外逃亡するしかない状況にまで追い詰められたけど、
何とか持ち堪えちゃった。
裁判官として、公正、実直で人望を得ていたリシャールだったけど、
実は結構女性関係にだらしなくて、
また、家族の為となったら、他人の犠牲にも目をつぶろうとする。
正当に捜査を進めているロールまで陥れようとする。酷い。
嫌な親子だなぁってモヤモヤしてたら、ラストのリュカの告白で、全て納得。
いわゆる、伏線の完全回収。
見事な構成。
ドラマの最初にうっすらと告げられていたアンナの自殺、
マチューのレイプ癖、
病院に忍び込んだリュカの行動の真意、
後半で知らされたアンナのペンダントの意味、等々、
エピソードの扱いが上手い。
惜しむらくは(笑)リシャールの容貌が結構なオッさん。
フランスの作品って、ホント、男性の美貌に執着無さ過ぎで残念。
ハリウッド版とか製作されるとしたら、
ハリソン・フォードかラッセル・クロウなんだろうけどなぁ。
元はイスラエルで製作されたサスペンスドラマ。
その後、アメリカやドイツでもリメイクされた人気作で、
今作はフランスのリメイク版、全6話のミニシリーズ。
実直で人望厚い裁判官リシャールは、1年前に妻アンナを自殺で亡くしていた。
一人息子のリュカを溺愛するも、リュカは繊細で、喘息の持病がある。
自動車学校で試験に落ちたリュカは、祖母の車を持ち出して運転し、
オートバイと接触し、事故を起こすが、警察に通報せずその場を立ち去った。
その後被害者は病院に送られ、昏睡状態。
リシャールは警察へ出頭するよう促すが、
事故の被害者はかつてリシャールが判決を下して刑務所送りにした
麻薬王ブリュノの長男マチューだとわかり、
息子を報復から守る為に、事件のもみ消しを計る。
かつてリシャールが更生を手助けしたフレッドに、事故車両の隠滅を頼む。
フレッドは更生支援中の青年ケヴィンに任せるが、
ケヴィンが運転中検問に引っかかり、そこからひき逃げ犯の容疑がかけられる。
一方、収監中のブリュノは反抗する勢力のアビディ達が犯人だと考え、
部下に報復を命じる。
優秀な女性刑事ロールは、リシャールと長く不倫関係にあったが、
リシャールは若手弁護士レイラに気持ちが傾きつつあった。
ロールがひき逃げ事件とそれに続くギャング同士の報復合戦の捜査を始めると、
リシャールは裁判官としての立場を利用し、
ロールやレイラから情報を引き出しては、息子の犯行の隠蔽を進める。
アビディと繋がっていた刑事や、アビディの部下がブリュノの部下に殺害され、
アビディの指図でブリュノは刑務所で殺害される。
ブリュノ殺害後は、妻レベッカと次男シモンがギャングを仕切る。
真実を証言しようとしたケヴィンだったが、
孫のリュカを守ろうとしたリシャールの義母エレーヌが
ケヴィンがひき逃げ犯だとの嘘の密告をし、
ブリュノの次男シモンに、殺害される。
レベッカに降伏したアビディは、フレッドを監禁して殺害の機を待つ。
エレーヌは状況の悪化を見て、リュカを守り抜くべく、罪を被り、
自分がひき逃げ犯だとレベッカに告げて、殺害される。
報復と密告が繰り返される中、
リシャールの同僚の裁判官ベラミも殺害され、概ね、事が収束する。
しかし、レベッカはリシャールを脅して、操ろうとし始める。
リュカは自らのひき逃げ過失を自供し、拘留されると、
面会に訪れたリシャールに真実を語る。
1年前、リシャールがブリュノを有罪にすると、
ブリュノの長男マチューは報復としてリシャールの妻アンナをレイプ。
マチューが立ち去る現場に遭遇したリュカは事の次第に気づく。
すぐにリシャールに電話するが、リシャールはロールと浮気中で電話に出ず、
帰宅した時にはアンナは睡眠薬自殺を図った後だった。
1年経って、マチューの存在に気づいたリュカは、祖母の車で待ち伏せして、
マチューを轢き殺す決意を固めて、実行する。
昏睡状態のマチューを殺すべく、病院にも忍び込むが、失敗。
アンナやリュカを不幸に陥れた責任を感じたリシャールは、
ギャングとの関わりを全て断ち切るべく、レベッカの自宅に行き、射殺する。
リュカのひき逃げを隠し通そうとする父親の愚かな工作として話が展開。
グダグダと情けないリュカの為に、大勢死人が出て、まるで「24」。
まぁね、ギャング達はいずれ殺し合ってただろうとして、
巻き込まれて殺されたケヴィンが1番の被害者。
エレーヌがリュカを守る為ではありながら、レベッカに殺害される形で、
バランスを取ったと言えるのかな。
リシャールの隠蔽工作も危うくて、
もう国外逃亡するしかない状況にまで追い詰められたけど、
何とか持ち堪えちゃった。
裁判官として、公正、実直で人望を得ていたリシャールだったけど、
実は結構女性関係にだらしなくて、
また、家族の為となったら、他人の犠牲にも目をつぶろうとする。
正当に捜査を進めているロールまで陥れようとする。酷い。
嫌な親子だなぁってモヤモヤしてたら、ラストのリュカの告白で、全て納得。
いわゆる、伏線の完全回収。
見事な構成。
ドラマの最初にうっすらと告げられていたアンナの自殺、
マチューのレイプ癖、
病院に忍び込んだリュカの行動の真意、
後半で知らされたアンナのペンダントの意味、等々、
エピソードの扱いが上手い。
惜しむらくは(笑)リシャールの容貌が結構なオッさん。
フランスの作品って、ホント、男性の美貌に執着無さ過ぎで残念。
ハリウッド版とか製作されるとしたら、
ハリソン・フォードかラッセル・クロウなんだろうけどなぁ。
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