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マンガ家Mの日常
タイトルを見て、見るべきかどうしようか迷っていて、
ケーブルでの番組予約の表示を見たら、日本人俳優の名前が出ていて、
日本のドラマなのかな、と思って、パスしていた。
ところが、どうやらアメリカのドラマらしい。
海外ドラマ偏重の身としては、遅ればせながら予約録画して見てみた。

1、2話を見損ねたけど、3話目からでも状況はすぐに飲み込めた。


ジャックとレベッカの夫婦に三つ子が出来るが、一人は死産してしまう。
同じ頃、捨てられていた黒人の赤ん坊を引き取り、3人を育てる。
夫婦と、成人した子供達のそれぞれ36歳の時代が、
フラッシュバックする形で描かれる。


毎回言うけど、そういう構成って、好きになれない。
エピソードがぶつ切りになって、感情移入し辛い。
演出家の自己満足のようにしか思えない。

第3話目を見ただけなので、まだ登場人物に馴染んでいなくて、
感情移入しきれていない面はあるけれど、
見続けるべきかどうか、やはり迷う。
本国での評判はすこぶる良いらしいのだけど。

最初に名前を見て、日本のドラマと勘違いしてしまった俳優さんは、
30代半ばでそれなりにキャリアがあって、人気らしい。
成人した三つ子の中のイケメンの吹き替えを担当している。
...が、やはり、吹き替えを主流にやっている声優さんの中で聞くと、
格段に下手。
NHK、またやらかしてくれたな。
大河ドラマでの人気を当て込んでの配役だったんだろうけど、
随分と要らん事してくれた。
口先だけで喋っていて、発声が美しくないし、抑揚にかける。
台詞は棒読み。
日本の俳優さんって、こんなにも下手なのかと呆れる。
イケメン俳優を見ながら、棒読み台詞にイライラさせられて、
この先、耐えられるだろうか。
NHKはどうしてこうもセンスが無いんだろう。

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